Tuesday, December 31, 2019

1サムエル 15章

主は主の御声に聞き従うほどに、
全焼のいけにえや、
その他のいけにえを喜ばれるだろうか。
見よ。
聞き従うことは、いけにえにまさり、
耳を傾けることは、
雄羊の脂肪にまさる。
1サムエル 15:22
1サムエル記の15章は、とても考えさせられる物語です。
今まで、あまり深く考えたことがなかったけれど。
自分を小さく見積もりながらも、(17節に「あなたは、自分では小さい者に過ぎないと思ってはいても」とあるのできっとそうなのでしょう)先生のような存在のサムエルや神さまの前に堂々とインチキをする大胆さは、実はよくある話だと思う。
3節の「今、行って、アマレクを打ち、そのすべてのものを聖絶せよ。」の命令を、一部だけ無視します。
9節、「ただ、つまらない、値打ちのないものだけを聖絶した。」
そして、それを指摘されると、21節「しかし民は」と今度は人のせいにするサウル。
美しいサウル。
背の高いサウル。
神さまに選ばれたサウル。
でも中途半端だったサウル。
自己像が低いサウル。
ずるいサウル。
15章は35節のこのことばによって閉じられます。
「サムエルは死ぬ日まで、二度とサウルを見なかった。
しかしサムエルはサウルのことで悲しんだ。
主もサウルをイスラエルの王としたことを悔やまれた。」
唐突に聞こえるかもしれないけれど、この責任はサウルにだけではなく、サウルを育てた親にもあると思う。
自己像の低さは、ずるをしても平気な社会観も、自分よりも下の立場の人たちに責任転嫁する社交技能能力の低さも、幼い時に、神のイメージとして、いつも見つめてくれて、励ましてくれて、守ってくれる大きな存在な親が不在だったからだと思う。
もしかしたら、いたかもしれないけれど、自分のことで忙しかったのかもしれない。
誰もの内にある弱さだけど、聖霊とは調和しない。
忘れずにいたい。このこと。
★クリスマスプレゼントに賢人にあげたマグカップ
ココア用




Monday, December 30, 2019

ぶらぶらサン・ペドロ

眠りたいだけ寝て、ちょこっとお洗濯して、お掃除もして、ぶらりと出かけてきました。
はなにiPad のケースを買ってあげたかったけど、全然なくって、なくてもいいキャンドルとか、なくてもいいガディのお正月用のお洋服とか買って、無駄遣いを楽しみ、そのまま、街をぶらぶらと歩いてきました。
ガディのお正月用のおようふく
ガディってこの子

かわいいろうそく
柄がお正月っぽいから買ってあげた
7thストリートにまたもや、かわいいお店ができていて、のぞいてみました。
はなが、「ママがきっと好きと思う」と言って案内してくれたお店。
はなのお友だちのママが始めたそう
セーターが50ドルほど
わるくない!
何も買わなかったけど、見るだけで、ワクワクするかわいいお店でした。
カフェのカウチでコーヒーを飲んで、ヨットハーバーをドライブして、かわいいフロントヤードの小さな古いおうちが並ぶ通りを走って帰ってきました。
とっても楽しかった。サン・ペドロ大すき。



ガラスの教会

25年ぶり
ガラスの教会
何も変わっていない
でも、私は、すごく変わった

Not for Sale

The sacrifices of God are a broken spirit;
a broken and contrite heart,
O God, you will not despise.
Psalm 52:17
"Lord," I said, "I want to be your man, not my own.
So to you I give my money, my car - even my home."

Then, smug and content, I relaxed with a smile 
And whispered to God, "I bet it's been while 
Since anyone has given so much - so freely?"
His  answer surprised me. He replied, "Not really."

"Not a day has gone by since the beginning of time,
That someone hasn't offered meager nickels and dimes,
Golden altas and cross, contribution and penance,
Stone monuments and steeples; but why not repentance?

"Just give me a tear - a heart ready to mold.
And I'll give you a mission, a message so bold-
That a fire will be stirred where there was only death,
And you heart will be flamed by my life and my breath."

I stuck my hands in my pocket and kicked at the dirt.
It's tough yo be corrected (I guess my feelings were hurt).
But it was worth the struggle to realize the though
That the Cross isn't for sale and Christ's blood can't be bought.

By Max Lucado

マックスの映画を観たら、急に気になった、マックスの365のメッセージ
しばらく開いていません
さて、今日のどんなだろうと開いて、ちょっと考え込んだ
文章の途中で、まだスペースあるのに、行が代わり文字が大文字になっています
試しのそのままタイプしてみたけど、何のエラーも示されなかった

主が喜んでくださる、私が持っている最も価値あるものは、私の砕かれた魂、悔いた心
アーメンです、マックス



エレミア書 38章

エレミアは言った。
「彼らはあなたを渡しません。
どうぞ、主の声、
私があなたに語っていることに聞き従ってください。
そうすれば、
あなたは幸せになり、
あなたのいのちは助かるのです。」
エレミア書 38:20
昨日、“An interview with God” という多分、絶対、おもしろくない映画の、さわりのところを観ながら、ウトウトと寝てしまいました。
絶対におもしろくないと思うけど、今日、もう一度、最初から最後までちゃんと、キャプションを読みながら観なければ、と思っています。
昨夜、すごくほのぼのと温かくておもしろかった、Max Lucado の “A Christmas Candle”という が終わり、さて、寝ようと思ったその時、勝手に、Netflixが私に勧めてくれたので、そのまま、何気なく眺めながら眠ってしまったのだけど、観ながら、絶対におもしろくないと思うけど、絶対に観たい、でも絶対に寝ちゃいそう・・・と思いながらやっぱり眠ってしまったのです。
昨日の礼拝のメッセージは家族のくびきがテーマで、前半、たくさんのネガティブな家族のくびきの実例が紹介され、さて、後半、これをどうやって断ち切るかという、その切り替えのところで、「おもしろいでしょ?ぼくの話、ハッピーニューイヤ」と悲しそうに言った牧師のことばは、つまり、主の声は時々とても聞き辛いということなのだと思いました。
4代続くシングルマザーの話。
母親と同じ口調で我が子をなじる娘の話。
エトセトラ。
もし、神さまが、私だけに、何かを語ってくださるとしたら、私は、もしかしたら、想像するほどには楽しくないかもしれない。
でも、逃げずに聞きたいと思う。
だってエレミアも言っている。
「そうすれば、あなたはしあわせになり、あなたのいのちは助かるのです。」

Sunday, December 29, 2019

エレミア書 36章

王は、王子エラフメエルとアズリエルの子セラヤと
アブデエルの子シェレムヤに、
書記バルクと預言者エレミアを捕らえるように命じたが、
主はふたりを隠された。
エレミア 36:26
神さまが隠せば、絶対に誰も見つけることはできないでしょう。
だって、神さまだもの。
ハート見える?
そして、再び、エレミアは燃やされたしまった巻き物のことばを残らず書き記します。
神さまがエレミアにそう命じたからです。
エレミアが「やれやれ」と言ったとは、聖書のどこにもありません。
それどころか、36章の一番最後には、このようにあります。
「さらにこれと同じような多くのことばもそれに書き加えた」
これが、神に愛されたエレミアの仕事でした。
神はエレミアの仕事を愛したのでしょうか。
神が愛したのは、神のことばを尊んだエレミアそのものだったのだと思います。
並行して読んでいる1サムエルの2章の30節を思い出します。
「わたしは、わたしを尊ぶ者を尊ぶ。」
エレミアが成したことはとんでもなく大きなことだったけど、私は、エレミアがやらなかったことの大きさに心をとめたいです。
エレミアはあきらめなかった。
神のことばの真実のゆえに。

Saturday, December 28, 2019

今日の晩ご飯〜フィシュ・タコ

街を歩いていて見かけたおいしそうな写真に目が釘付け
フィッシュ・タコ
作ってみよう
写真だけじゃ真似できないので、
運転中、はなに材料を調べてもらって
CUMINという聞きなれないスパイスを買ってみた
 プロテインはお魚とチキンの2種類
チキンは塩レモン&CUMINと普通のタコスパイスとに分けました
野菜こそ、写真の真似をして、
シランティロ、ラディシュ、オニオン2種
うまいうまいと馬のように食べるはな
包んでいるの野菜のみ・・・
フィシュはどうよ、はな


空き缶、プラスティックボトル、リサイクル

5年生の頃からずっと、
空き缶をリサイクルしてお小遣いにしています
近所の小さなリサイクルセンターがなくなってしまったので
隣町の大きな所に行ってみました
人がいっぱいです
でもシステムは同じ
今日の収入33ドルなり



ぐ〜たらのしあわせ

おはよう。
起きたら、9時20分でした。
ついに開けられたはなのチョコ
もちろん、ご相伴にあずかった
こんなにたくさん眠ったのは、多分、賢人が生まれて以来初めてだと思います。
怖い夢を見ました。
夢の中に閉じ込められて起きられなかった。
起きても、全て夢だったことが、何だか信じられません。
でも、夢でした。
良かった。
夢があまりにも現実的で怖かったから、朝の目覚めの幸せは100倍です。
昨日も、こたつでたくさんの映画を観ました。
いつまでもこたつから出てこない私に呆れた賢人がPOPEYESにご飯を買いに行ってくれました。
すごい大きなチキンが箱にいっぱい入っていて、16ドルほど。
一ドル10枚と
キャンディ50個(推定)
しかもとってもおいしかった。
バリバリの皮も骨の近くのしっとりと柔らかいところも、2ピース、指を使ってきれいに平らげました。
そして、骨もコソコソと犬のジョエルにあげました。(はなも賢人もこれをとっても嫌がるけれど)
今日は、昨日の分も野菜を食べたい気分です。
生で、焼いて、煮て。
キャビネット中のお菓子も、少しづつ、開けられています。
この世界には、まだまだ私の知らないおいしいものが一杯あります。
幸せです。
★ホームレスの人に分けてあげたくてと車に乗せたバッグ。
12月26日からのパッセンジャーシートの足元に置いているけど、それ以来、一人のホームレスにも出会っていません。
どこに行ってしまったのだろう・・・。
どこかでぐ〜たらしていてくれたらいいな。



1サムエル記 11章

サウルがこれらのことを聞いたとき、
神の霊がサウルの上に激しく下った。
それで彼の怒りは激しく燃え上がった。
1サムエル 11:6
激しく燃え上がる神の霊の怒りを見たことがあるでしょうか。
私は、ありません。
結婚して間もない頃、子どもたちがまだ小さかった頃、何度も自分自身がまるで神かのような暴虐無尽な怒りを燃やしたことはありました。
今でも、時々、感情の波に自分を抑えられなくなることはあるけれど、それは、ほとんどが怒りではなく、悲しみです。
怒りの代わりに得たものが平安であるなら、それは結構なことだと思います。
でも、怒りの代わりに失ったものが情熱であるなら、それは、寂しいことです。
そして、怒りの代わりに得たものが挫折であるなら、それは、悲しいことです。
大きな大きな夢の袋から投げ捨ててきたものは何だったのだろう。


Friday, December 27, 2019

冬休みのお楽しみ

冬休みに入った観た映画ふたつ。
1993年の映画なのに、賢人もはなも知っていて、私は知らなかった。
常識としての名作らしい。
「今さら、」なのかもしれないけど、とってとっても良かった。
優しくて、切なくて、心の奥に触れてくるお話。
バス停や道端で、不思議な動作で悲しみや怒りを表現する自閉症の大人たちを見る目がすっかり変わった。
人を変える映画ってすごいと思う。
そしてTOGO。
犬好きにはたまらない映画だと思う。
途中、何度も後味の悪い結末を予測して、映像も怖いし、観るのをやめようかと思ったけれど、頑張って、観て良かった。
安心してください。
ハッピー・エンドです。
どうやって撮ったのだろうと思える場面が一杯。
犬たちの表情も演技も素晴らしい。
息をのむようなTOGOの命がけのリードが成功するたびに、涙ぐみながら、こたつで私にくっついてまるまる我が家の犬の背中をトントンとした。
良かった、良かった、と。




1サムエル 3章

主は彼とともにおられ、
彼のことばを一つも地に落とされなかった。
1サムエル 3:19
神さまが自分を尊んでくださっていと知ることのできる大きな理由の一つは、神さまが私のことばを聞いてくださっていることにあると思う。
私のことばが純粋で誠実で切実である時、誰に、どのように、無意味で無価値と切り捨てられたとしても、主はそれを受けとめてくださり、そして慰めてくださる。
第1サムエルの3章はこんなことばで始まります。
「少年サムエルはエリの前で主に仕えていた。」
ここに、虚しい挫折感を乗り越えるための全ての秘訣が隠されている。
私は夫の前で主に仕えている。
私は教会リーダーの前で主に仕えている。
無限に応用できる天国の法則。
「少年サムエルはエリの前で主に仕えていた。」
★不思議なひとかたまりの美しい雲、主がお創りになられた空の水





Thursday, December 26, 2019

360度くるみ割り人形

あいりちゃんとはなに、このマグカップを買ってあげました

待ち合わせの場所へ行く足取り軽く
たらら〜ん
もちろん気に入ってもらえた
だって、こんなにいろんなお洋服のくるみ割り人形
360度!


2代目毛糸の帽子

去年の今頃買って、
すごくすごく気に入っていて、
でも、飛行機において来ちゃった帽子
同じブランドのを今日、見つけて、即買った
はなに、名前をつけて、
あごのゴムをつけなきゃと言われた
無くしたのこれ・・・↓


今日のランチ〜パニーニとスープ

Sensible via Square というお店です
パニーニがおいしかった
想像力をかき立てる
不思議な味
もう一度、食べたい!
女の子たちはAsaiボウル


黄金のお菓子富豪期

昨日、はなは夫にも言っていて、笑っちゃった。
小さな低い声で。
「ダディ、今年もサンタさん来てくれたよ。Tillysで買って来てくれた。これ。39.99
ドル。」
その夫は、私から贈られた素敵な袋に入った安物のテーブルワインをとても喜んでくれました。
袋のまま、飾ってくれています。(っていうか、ボトルががかわいんだけど)
賢人も家族のそれぞれに、UCIのブックストアでしか売っていないあれこれを贈ってくれました。
もう私は、UCIのパーカー、Tシャツ、帽子、ステッカー、お店屋さんが開けるぐらいなんでも持っています。(いつ、どこに着て行けば良いのかよくわからないけど、とりあえず、ハンガーにかけて飾っている。学校の家族が来ても良いイベントとかに誘われるのを待っていることの遠回しになサインは一生気づいてくれないかもしれないけど。)
さて、今日は、クリスマスギフトのお小遣いを持って、ちょっと遠出のショッピング。
お友だちのあいりちゃんも誘いました。
女の子たちにとって、楽しい冬休みの1日となりますように。
★黄金のお菓子富豪期、お皿を取るたび、しまうたび、誘惑いっぱいのキャビネット


1サムエル 2章

わたしは、わたしを尊ぶ者を尊ぶ。
1サムエル 2:30
冬休み、二日めの朝です。
メリー・クリスマス。
今朝読んでいた1サムエルの2章の中に、祭司エリの息子たちへの言葉にこういうのを見つけました。
25節です。
「人がもし、ほかの人に対して罪を犯すと、神がその仲裁をしてくださる。
だが、人が主に対して罪を犯したら、だれが、その者のために仲裁に立とうか。」
だから、本当にメリー・クリスマス。クリスマスおめでとう。
キリストが仲裁に立ってくださいました。
ご自身を生贄としてささげてまで。
平和で静かなクリスマスです。
★はなは、クリスマスプレゼントに、父親からふたつめのipadをもらいました。
何を思ったのか、そこに日本語レッスンのアプリをダウンロードし、昨日は、うるさいほど、ipadに向かってしゃべっていました。
いや、しゃべっているんじゃなくて、音を発していた。「に!」「う!」「ううううううなんだけ、みみみ!」
私の電話に、賢人が日本語でテキストメッセージを送ってくるのを見て、自分もやってみたいと思ったみたい。かわいいはなです。


Wednesday, December 25, 2019

クリスマスモーニング 2019

サンタさんは、今年もはなにも賢人にも(はなのを包んだ紙が小さく余ったので、それで、朝そっとあげようと思っていたキャッシュを包んでみたら、はなが、それはサンタクロースからだとビシッと断言)プレゼントを持って来てくれました。
しみじみ思うけれど、はなって、呆れるほどに純粋な人です。
お手紙を書き、クッキーやミルクにもこだわって、準備していました。
ギフトのラッピングペーパーも、毎年、ちゃんとシワを伸ばして、ベッドの下の宝箱に大切にしまっています。
私たち夫婦はかれこれ21回もミスターにプレゼントのデリバリーをお願いしていることになります。
子どもたくさんいるならともかく、二人しかいないのに・・・。
公園にだって、つい最近まで通っていたし。
長い子育て、まだしばらく続きます。
楽しいです。
実は。
★後ろを見て、「Tillys で買ったみたい、39.99で」と言いながらも、信じているって、どういう感覚だろう。
Tillysの長い列に並んぶサンタクロース・・・。

エレミア書 33章 その2

その日、その時、
わたしはダビデのために
正義の若枝を芽生えさせる。
彼はこの国に公義と正義を行う。
エレミア 33:15
いつものように、心の中のリセットボタンを押しながら、瞼を開きました。
そして、いつものように「ハローブランニューデー、ハローニューワールド、おはよう神さま、おはよう新しい私」と思いながら、まだ暗いお部屋の中に目を凝らし、最後に、思い出して、「メリークリスマス!」と付け加えて、がばっと起き上がりました。
まずは、いつものようにお水を飲んで、おいしいコーヒーを入れて、聖書を開きました。
昨日の続きのエレミア書。
でも、イエスさまのお誕生のお知らせは、ここにもありました。
神さま、ありがとう。
メリークリスマス。
もっともっと、書きたいけど、はなが起きてきました。
ツリーの下のプレゼントを開く時間です。
じゃあ、また、後でね。
サンタさん、来てくれたかな。
ドキドキドキドキ・・・・

Monday, December 23, 2019

ひきこもごも

★週明けの、ちょっぴり、いえ、ずっしり重い月曜日がようやく終わりました。
やっていることに対する不安、というか葛藤が、どうしてもぬぐい切れず、かなりチグハグで分裂気味の私です。
人は全て、どこかしら、何かしら、統合に欠けた者、統合失調症なのだと誰かが言っていたから、私もそのひとりね、っと流れに流されたいのだけど、なかなか、私の霊は頑固者です。
悪霊ならいいな。この霊。私の霊。(って相当な分裂具合?)
★賢人が問題解決に奔走しています。
学校の学費のオフィスに行って、そこでは簡単に支払いが終わったけれどレジストレーションしたクラスが全て、学費未納という理由でドロップされてしまったことはどうにもできなかったそう・・・。
レジストレーションをやり直し、ウェイティングリストに登録して、後は誰かが何かの理由でドロップするという不思議な奇跡を待つのみのようです。(ハーバーカレッジのように、2度目のクラスで人が3人ほど消えていて、3回目にはさらにふたりほど消えていたなんてことは、絶対に絶対にないと言っておりますが、奇跡を信じるのは母の務め)
吉報は夏にUCLAに移したお金の送り先を、UCIに戻しておかなかったことが原因だったことと判明したこと。
私は、それを聞いて、心からホッとしました。(これもかなりな統合の失調状態と自分でもわかっているけど)
学校のエラーだったら、また、赦しの課題が増えて、苦しむとこだった。(それでなくても最近、色々イライラしていたから、これ以上は本当に無理でした)
6月に卒業予定だったら、えらいことでした。
でも、幸い、もう1年行く予定なので、このことを教訓になんとか乗り越えて欲しいです。




エレミア書 33章

わたしを呼べ。
そうすれば、わたしは、あなたに答え、
あなたの知らない、
理解を越えた大いなる事を、
あなたに告げよう。
エレミア 33:3
今週も、まだ仕事です。
何気ない挨拶の中で、これを伝えると、まるで親でも亡くしたかのような顔で、気の毒がってもらえるのだけど、忙しさのピークは過ぎたし、大丈夫。
昨日は、びっちり手書きでサンキューカードを15枚書いて過ごしました。
さすがのYも、今週は休みなので、今朝もこの後、少し書きます。
文章を考えることは、愛する行為だと、書きながらしみじみ思いました。
そして、書けば、新しい愛が生まれてくるのも、不思議な事実です。
恒例の冬しごと。
泳げないのが、ちょっと辛いけど、でもあと少し、がんばります。

Sunday, December 22, 2019

日曜日の朝の贅沢時間

賢人を教会に送った後、
ちょっとだけ時間があったので
海の見えるコーヒー屋さんで、朝の贅沢な時間つぶし

はなが低い声で、少しづつおしゃべりします
小さい頃から、変わらない
小さな声で、ゆっくり喋る
少しだけ喋る

エレミア書 32章

彼らはわたしの民となり、
わたしは彼らの神となる。
わたしは、いつもわたしを恐れさせるため、
彼らと彼らののちの子らの幸福のために、
彼らに一つの心と一つの道を与え、
わたしが彼らから離れず、
彼らを幸福にするため、
彼らととこしえの契約を結ぶ。
わたしは、彼らがわたしから去らないように
わたしに対する恐れを彼らの心に与える。
わたしは彼らを幸福にして、
彼らをわたしの喜びとし、
真実をもって、
心を尽くし思いを尽くして、
彼らをこの国に植えよう。
エレミア 32:38~41
神さまと契約を結んだことはあるでしょうか。
私は、あります。
私は、何度か(正確には数え切れないほど)その契約に違反したけれど、神さまは、今のところ、私との約束を硬く守ってくださっています。
いつか、神さまの方から、「もういい、あなたは全く信用ならない」と言ってこの契約を破棄されるかもしれないな〜、と考えることがあります。
心のどこかで、そうなれば良いなと思っている気がします。
よくわかりません。
神さまとのこの契約が、私の違反によって破棄され、無効になったら、私は、今度はどこに行くのだろう。
何をするのだろう。
時々、そんなことを考えます。
でも、神さまは、私の幸福のために、この思いをくださり、この道をくださり、私と契約を結んでくださった。
今はそれを信じて、心を尽くし、思いを尽くし、ここに植えられるように祈っています。
★写真は冷蔵庫に貼っているカレンダー
このカレンダーに、毎日、励まされてきたので、最後のページなのがとっても悲しい。
それで、再利用しようと考え中



Saturday, December 21, 2019

エレミア書 31章 その2

私が受けた主の特別レッスンの課題は、請求書の処理でした。
はなを妊娠した日から、はなを生んで退院するまでの間に、ありとあらゆる金額のありとあらゆる請求書を受け取りました。
車をぶつけられたという人からの修理代の請求。
デリバリーの途中で落とされて、返品した洗濯機の請求書。
エトセトラ・エトセトラ
そして最後は、なんとはなを生んで退院しようとしたその瞬間に、保険が切れていると言われ、出産にかかった全費用の請求。
請求書の金額は合計で3万ドルは軽く超えていました。
でも、私、一ドルも払わなかった。
途中で、何度も、めんどくさくなって、払いそうになったけど、通っていた学校も中断していたし、仕事も長期で休んでいたので、仕事だと思って、頑張りました。
そして、ある日気づいたのです。
これは、神さまからの公文式レッスンだと。
だって、請求書の送り主に、必死に、でも、丁寧に、払う必要がないことを説明し、わかってもらえたと思ったら、次の請求書です。
そして、金額はどんどん大きくなってゆくのです。
公文式でしょ。
問題どれもとっても似ていて、でもちょっとづつ難しくなってゆくって。
そして、最後にはなの出産予定日、2006年の1月5日から3ヶ月後までカバーするはずの保険が、2005年の10月5日から3ヶ月後の1月5日に切れてしまった日には抱いていたはなの上に涙をぽとぽとと落としてしまいました。
だって、はなは11日に生まれたのです。
でも、ミスは私の申請書類ではなく、保険会社の作った書類にありました。
予定日を0105ではなく1005と打ったのが保険会社だったことが確かめられ、請求は、それを最後にどこからも届くことはありませんでした。
そして、私のレッスンをやり遂げた報いは、はなという新しい赤ちゃんでした。
はなとは比べることができないけれど、でも、私は思うのです。
賢人のは、もしかした、規模が違うのかもしれない。
すごい報いです。
きっと。
だって、あの若さで、こんなに長期に渡って、これほど難しい課題レッスンなのだもの。



エレミア書 31章

あなたの泣く涙をとどめ、
目の涙をとどめよ。
あなたの労苦には報いがあるからだ。
エレミア 31:16
夕べ、夫のお誕生日を彼の大すきなお刺身でお祝いした後、賢人から、とても重大な問題を知らされ、二人で静かに祈りました。
賢人には、主からの特別な学び、信仰のレッスンがあります。
このレッスンは、初めて、日本にミッショントリップに行った時から始まりました。
レッスンは回を追う毎に難しくなり、あの子は毎回、「ああ、これはむり・・・」と思ってしまいそうになります。
でも、毎回、最後の最後に、賢人の願った解決を主は見せてくださいました。
レッスン課題は全て同じテーマです。
計画、実行、確認、計画、実行、確認、計画、実行、確認、計画、実行、確認、計画、実行、確認・・・
確かに、とても厳しいレッスンだと思う。
私が今までに、受けた、主からの特別レッスンシリーズのどれと比べてみても、厳しいなと思いました。
夕べは、さすがに。
でも、報いは私のものよりも大きいのかもしれない。
規模が違うのかもしれない。
頑張ってほしい。
信じて、あきらめないで欲しい。
つづく

Friday, December 20, 2019

ありがとう神さま、ごめんなさい神さま

★いきなり恐縮だけど、素晴らしい日、大満足な良い日でした。
まあ、私って、いつもかなり満足度が高い人だけどさ。
そしていろんなハプニングも、確かにあった。
でも神さまは満足してくださっていると思う。
思いもよらない辛い評価がフツーの職場環境なので、覚悟しているけど、今夜の気もち、忘れずに大切にしたい。
例えば半年後、忘れた頃に、ダイナマイトのような今日の評価を受けても落ち込まないようにしよう。
今の感謝と満足。
★夕方、片付けのために、ふっとキッチンに入るなり、大きな赤い。パンドラの箱がまるで、開けられた直後の状態で蘇っていているのが目に飛び込み、びびびびびっくり仰天。
冗談で言ったつもりの「パンドラ」から本当の呪いがわき出てきたと思い、一瞬、氷のように固まってしまったけれど、よくよく見ると、それは違う箱だった・・・。
ふう〜。クワバラ・クワバラ。(この呪文も品のないジョークです念の為)
もしかしたら品のないジョークへの、神さまの怒り、奉納物アレジーが発症したのかもしれない・・・。
ごめんなさい、神さま。
★今夜はお刺身。
夫のお誕生日なのです。
そして、明日はおでん。
もう、食材も整っています。
家に食べ盛りの人がいるって、主婦にとってはとても幸せなこと。






エレミア書 29章

わたしはあなたがたのために立てている計画を
よく知っているからだ
ー主の御告げ
それはわざわいではなくて、
平安を与える計画であり、
あなたがたに将来と希望を与えるものだ。
あなたがたがわたしを呼び求めて歩き、
わたしに祈るなら、
わたしはあなたに聞こう。
もし、
あなたが心を尽くしてわたしを捜し求めるなら、
わたしを見つけるだろう。
エレミア 29:11,12
大すきなみことばです。
神さまからのプレゼントね、きっと。
夕べは、家族みんなでしゃぶしゃぶ鍋を囲みました。
賢人が帰ってくると、晩ご飯に勢いがつく我が家。
呼んでも呼んでもなかなか出てこず、出てきても、「熱い」とか言って、電話をいじって、なかなか食べようとしないはなと違い、準備から出てきて、手伝い、一番に座り、パクパク食べ、片付けも手伝ってくれる賢人。
しばらく、冬休み中、晩ご飯が大切な1日のイベントとなりそうです。
そして、夫もはなも献立の内容はともかく、そういうムードは大すきなので、とりあえず、「みんなで食べよう」スイッチがオンとなりました。
良い季節です。
1年で一番大すきな時。
クリスマスツリーの下にも、家族から家族へのプレゼントが少しづつ並び、開けるのが楽しみです。
さて、今日は、子どもたちが(幼稚園の)待ちに待った、クリスマス会です。
私のクラスの子どもたちは、幼稚園に来るたびに、「あとなんにち〜?」と聞いていました。
この子たちのために作ったオリジナルの台本で生誕劇をします。
歌とダンスのオペレッタです。
歌詞もメロディもみんな手作りです。
わくわく・ドキドキ・わくわく・ドキドキ・・・・




Thursday, December 19, 2019

帰りたくなったら、これを聴く

これしかない

帰りたい・・・

今、一番、食べたいもの
日本の家のたまごかけごはん
今夜、一番会いたい人
父と母
家っていいよね
無作法で田舎者の私は、
食べてはいけないものを開けて食べてしまい
かなり、悲しく、情けない1日となりました
どうやら、パンドラの箱だったみたい
クワバラ・クワバラ






1サムエル記 1章

この子のために、私は祈ったのです。
主は私がお願いしたとおり、
私の願いをかなえてくださいました。
それで私もまた、
この子を主にお渡しいたします。
この子は一生涯、
主に渡されたものです。
1サムエル 1:27,28
夕べは、なかなか寝付けず、ベッドの中で乾燥して痒かった足をボリボリとかきむしりながら色んなことを考えていました。
ドラマクィーンに何か一言、ビシッと言いたくて、その一言を、ああでもないこうでもないと。
夜って、ろくなことを考えないよね・・・。
全く情けないです。
そして、もらったEメールのことを考えながら、ようやく眠りにつくことができました。
「おはようスポルジョン」を読みながら、祈ってくれている人からのEメールです。
私のかき乱れた心にす〜っとしみるムヒSのようなメッセージ。
以下その一部

私が前に中野師に聞いたメッセージ。
ヨーロッパを回っている時、
ある列車の中で、大切なパスポート、財布、大事な書類等を盗まれてしまった。
心がとにかく、どうにもこうにも穏やかでいられない、その時の自分の心に気づいたこと。
取られたモノ、盗んだ犯人のことで、
心が支配されている、その人に心まで盗まれてしまっているって。
だから、ひどい思いをさせられた時、
せめて、心だけは盗まれないように神に委ねましょう、だったかな。

いかがでしょうか。
全くアーメンです。
せめて、心だけは盗まれないように神さまに委ねよう。
今日も良い日をね。
★写真は先週末本屋さんに見かけた奇抜なお店や看板の写真集





Wednesday, December 18, 2019

賢人の日本語

やっとやっと、家にたどり着きました。
長い一日がようやく、終わります。
でも、良い日でした。
頑固に怒っていることにもなんだか疲れ、明日は、本当の自分に戻れそう。
賢人が帰ってきました。
短い冬休みの始まりです。
2日にはアーバンインのエアポートからミズリーに旅立ってしまうので、私、仕事のことで、機嫌を悪くしている場合じゃないわ。
束の間の家族の集合を楽しまなくては。
賢人から初めて、日本語のメッセージをもらいました。
最初は、それが、日本語と気づかないほどにとても自然に。
私が、なにげなく、一言、日本語で書いてみたら、スラスラと日本語が返ってきました。
映画学部で映画を学んでいるのに、最も、苦しく、最も頑張っているのは好きで取っている日本語とのこと。
がんばれ賢人。
母さんもがんばる!

エレミア書 26章

このとおり、
私はあなたがたの手の中にあります。
私をあなたがたがよいと思うよう、
正しいと思うようにしなさい。
ただ、もしあなたが私を殺すなら、
あなたがた自信が罪のない者の血の報いを、
自分たちと、この町と、
その住民とに及ぼすのだということを、
はっきり知っていてください。
エレミア 26:15
かっこいいです。
エレミア。
はな用のスナックを自分にも用意しました
中身はバナナブレッド
それに比べて、あまりにも小さな自分の信仰、いえ、それ以前のちっぽけで狭い心に、今朝はしょんぼり、しょんぼりです。
私の忍耐は全く0でした。
私の誠意もレフトオーバーのケーキ以下だと思い知りました。
果たして主はどのようにこのことを益としてくださるだろう。
元気になるために何ができるだろう。
とりあえず、泳いできます。
今日は、良い日でありますように。



Tuesday, December 17, 2019

神さま、ごめんなさい、これが今日の私の正直です

朝の願い、虚しく、かなり悪い日でした。
お手伝いしたくて、ただ力になりたくて相談したのに、ハンナのように激しく泣かれ、これって、もしかしてパワハラ?
私、ペニンナ役?
私、このヒトいじめている?
ワタシ、ナンダカ、トンデモナイコト、コノヒトニイッテル?
の泥沼にぶくぶくと溺れそうになりました。
全く、油断も隙もない、危ない世の中です。
誰が、いつ、どこで、どう、泣こうと、勝手だけど、そこだけは違う。
断じて違う。
絶対違う。
泣くべきとこ、今まで一杯あったはず。
私、今日は、ちょっと受け入れられなかった。
その浪花節、大キライ。
ドラマチックもやめてほしい。
ショートドラマの2分後にキッチンでレフト・オーバーのケーキのおすそわけに狂喜していたと聞いて、私が、泣きたくなった。
もう、このヒトに「よしよし」できない。
ねばーできない。かばーもできない。したくない。
もう、嫌だ。
すごく嫌。