愛の共同体、キリストの御体がひとつになった、素晴らしい礼拝でした。
この世界に現すべき、主の恵です。
LOVE...nothing can ever separate us from God's love ROMAN 8:38 /since 2010 なんばまき ohayospurgeon@gmail.com
古い駅の並びの古いビルディング |
あなたこそ、私の巌、わたしの砦です。
あなたの御名のゆえに、
私を導き、私を伴ってください。
詩篇 31:3,4
さまざまな手続きを終え、教科書やラップトップを受け取ってはなの高校生活が無事にスタートしました。
そして、今年度も、賢人は、主に憐れまれ、恵まれ、祝福の内に、新しい学年を迎えることができることがわかり、心からほっとしています。
ここのところ、暑い日が続いているけれど、うれしいことがたくさんあって、暑さごときに文句のことばも出てきません。
昨日は、夫が、アジフライと卵焼きとほうれん草のおひたしの晩ごはんを作ってくれました。
賢人もはなも喜んで食べていました。
もちろん、私も。
暑いから食べられないなんて言う人は誰もいなくて、みんなで心から満足しました。
コロナの流行以来、約半年をかけて、少しづつ少しづつ、家が良くなっています。
やりかけで放置されていた部分が仕上がり、壊れた部分は直され、剥げたところは塗られ、傷んだ木は交換され。
全ては、この数年、プールで泳ぎながら祈り続けてきたことでした。
はなの高校のことも、賢人の学費のことも、夫のことも、家のことも。
偉大なる天地万物の造り主が、こんなちっぽけな私の、ちっぽけな祈りを尊んでくださっている事実は、驚くばかりだけど、でも、もう驚けないくらい普通の「原因と結果」の因果関係になりつつある今日、この頃です。
学校が始まって3日めのはな。
順調のようです。
まだ14歳だけど、高校生になりました。
サンペドロ・バパというまだ誰も卒業していない2年目の新しい学校です。
VAPAとは Visual Art & Performing Art School の略で、それがそのまま学校の名前になっています。
どこかで聞いたことのあるフレーズ?
そう、はなが通った小学校の名前にもこのVとAとPとAがついていました。
そして、とっても充実した楽しい小学校生活を送ったはな。
小さなチャータースクールに通った賢人は、この学校がサンペドロ・ハイのキャンパスの中にあると言ったら、「楽しそうだね」と言っていた。
サンペドロ・ダウンタウンの中の、まるで銀行のような、いえ、日本の駅前の学習塾のような高校に通った賢人にとって、広いフィールドやジムやカフェテリアのある学校は、「楽しい」の象徴なのかもしれません。(駅前の塾的高校の校長先生は、全ての生徒の名前を覚えていて、あいさつしてくれて、みんな彼が大すきで、その卒業式は大変な学校愛に燃えたものでありましたが・・・)
オンラインでの授業なので、その楽しさは、しばらくのあおずけです、
暑い1日でした。
でも、とっても良い日だった。
一杯笑った。
笑いのパワーってすごいです。
ちょっとやそっとの暑さもかなわない。
笑わせてくれるのは、もちろん、子どもたち。
そして、それを見た大人のリアクションもこれまた笑える。
もしかしたら、そこら辺を飛んでいるかもしれないやっかいな流行りの菌も吹き飛ばしてしまうような勢いで、おなかを抱えて体をくの字によじって笑い、目尻の笑い涙をぬぐいながら、「あ〜あ、しあわせ」と思うのです。
こんなにかわいくて純粋なユーモアで心から笑えてしあわせ。
そして、家に帰ったら、デッキの修理が少しすすんでいてしあわせ。
大学生生活最後の年、今年も主が彼の面倒をみてくれることを思い出して、それがまた、しあわせ。
良い週末でした。
色んなことを考えました。
庭のこと。家のこと。家族のこと。学校のこと(自分の)。
教会のこと。そして仕事のこと。
今朝書いた記事の中の自分のことば、「なにかの加減」。
自分で書いておきながらなんだかひっかかり、なんの加減なのだろうと考えてみました。
この半年、何かの加減で全てがどうでもよくなり、実態のない抜け殻になってしまうことがあります。
それが、また、起きてほしくないなと思いました。
だから、何の加減なのか、知っておきたいと思ったのです。
でも、わかりません。
誰かに相談したいけれど、誰に、何を、どう、相談すればよいのか、それすらわかりません。
だから、貪るように聖書を読むようになったのだと思います。
そして、それは、本当に守られた日々。箱舟の中のようかもしれません。
いつ、外に出られるのかわからないけれど大丈夫。
外で何が起きていようと大丈夫。
私の箱舟 箱舟を着るように生きていきたい |
神である主は仰せられた。
「見よ。人はわれわれのひとりのようになり、
善悪を知るようになった。」
創世記 3:22
You don't have to struggle.
You don't have go around always wondering why God is, or is not, doing something.
No, when you are trusting God,
you can be at peace knowing that at the tight time,
God will keep His promise.
It's going to happen, and the good news is, It's not going to be one second late.
Joel Osteen
勝手に善悪の実を食べて、勝手に善悪を知るようになり、勝手に悲しんだり、勝手に怒ったりし始め、勝手に悩み、勝手に苦しみ、勝手に葛藤を始めた人類。
でも、今朝のジョエルさんも、通読の聖書箇所にぴったりのメッセージをくれました。
「苦しまないで、悩まないて、神さまの約束を信じよう、神さまは決して遅れないから」。
うん。それ、先週、黙示録で読んだ。信じている。
昨日、近くのコミュニティーカレッジの秋のクラスを一つだけ登録してみました。
最後に取ったのが2005年、はなが生まれる直前の冬だったので、15年ぶりです。
初めて、英語に関連しないクラスです。
でも、英語のお勉強、と思ってやってみることにしました。
今日は、昨日みた夢。
だから、明日のために、今日も夢をみよう。