Monday, August 24, 2020

「主の喜びに満たしてください」

 

私を洗ってください。
そうすれば、私は雪よりも白くなりましょう。
私に、楽しみと喜びを聞かせてください。
そうすれば、あなたがお砕きになった骨が喜ぶことでしょう。
詩篇 51:7,8
8月もついに最後の週を迎えました。
夏の終わりです。
まだまだ暑いけれど、夏が終わりそうなのは神さまがお造りになられた雲や蜘蛛の様子でよくわかる。
昨日、教会の日本語図書から借りて帰った本は、まさに「主の喜びに満たしてください」というタイトルであるべき、たましいの自己管理についての内容でした。
たくさんの学ぶべきごとがつまっていそうなのだけど、とりあえず、ささっと読み進み、もう一度借り直すことにします。
写真は、昨日の北向きドライブの途中で立ち寄った古い駅です。
私も、今日から新しい出発です。
神さまが、側にいてくださっているから大丈夫。
いいえ、この線路そのものが神であるから大丈夫。
「地獄への道は、無数の決心で舗装されている」という古いことわざがあるそうです。(くだんの本にそうあった)
おおみそかの夜やお誕生日の朝に、善意の決心して正しく生きようと決意を固めるけれど、そのような決心は新しい罪意識を生むだけだという意味のようです。
それで、私はこう言います。
天国への道は、栄光に輝く勝利者、主イエス・キリストをご自身です。(これも受け売り)
この写真の中に写る線路は、私の決意や決心ではなく、ご自身のために私を造ってくださった私の神、イエス・キリストであることを忘れないように心に刻み、新しい出発です。




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