Monday, October 31, 2016

ハロウィーン・ナイト 2

ご近所さんに、トリック・オア・トゥリート
小さな賢人と歩いて以来です
まずはかわいいおうちから肝試し
で、いきなりこう
こわさもだんだん麻痺してきます
でもキャンデイーもらったらダッシュ
外はかわいいけど
中がこわかった
入場料をもらってもいいぐらいの傑作
こわいのどっかにいってすっかり観光客な私
ポップコーンマシンに長蛇の列
はな:もっとあるきた~い
私:賢人がおなかすかせているからもうおしまい

ハロウィーン・ナイト

★今日は月曜日だから、本当は『くるみ割り人形』のリハーサルの日だけど、ハロウィーンってことで、お休みです。
はなは大喜びで、「ママ、一緒にトリック・オア・トウリートに行こう!」とずっと前からはりきっておりました。
ご近所に、毎年、盛大に盛り上がっている一角があるので、祈りつつ、はなと歩いてみようと思います。
写真など、撮ってくるね。
★今年(学年)は、本当に毎日毎日、新しいことだらけです。
昨日、はなと一緒に図書館に行って、一緒に絵本を数冊選んで借りてきました。
今日は、ハロウィーンってことで、宿題もないので、一冊読んでもらいました。
私は、はなの声が大すきなので、隣に座って、じっと聞きました。
絵本は1日1冊は読めるから、もっと借りてくればよかった。
きっと、1週間はもたないわ。
さてさて、どんな夜が待っているのか楽しみです。
楽しい夜をおすごしください。

お急ぎください

★10月も今日で終り。
プレッシャーで何ふり構わなかった日々も、のんびりと幸せな日々も、同じように神さまの恵み。
その恵みの日々はあっという間に、後ろに過ぎ去ります。
★昨日の礼拝メッセージのことを思い出しながら、朝のシャワーを浴びました。
世の中には悪い人より、良い人の方が圧倒的に多いと思います。
この世界の人々は大多数の人が、少なくとも私よりも良い人だと、なぜか小さい頃から信じてきました。
だから、昨日のメッセージはとてもインパクトがありました。
何度も何度も読んで、何度も何度も聞いた真理だったのかもしれないけど、初めてちゃんとわかった。
すとん、と。
どれだけ良くて、どれだけ正しくても、完璧でない限りは天国には入れない。
つまり、人は、自分の努力では、天の国には行けない。
キリストの完全さを持ってしなければ、キリストの贖いをもってでなければ、キリストの十字架を自分のものとして信じなければ、天の国には行けないと、そういうわけで、宣教する人、伝道する人、証する人は、本気でがんばっているのでした。
私が、なぜ、こんなにこのことに心を打たれたかというと、私は、きっと心のどこかで、私に大きな影響を与えてくれたノンクリスチャンたちと、何かのはずみで天国で逢えると思っていたのです。
でも、それは、あり得ない。
キリストを受け入れる祈りを口で告白しない限り。
パウロに習って一生懸命に伝道しなければならない理由は、そこにあったわけなのです。
信じるだけで救われるという真理を疑ったことは、一瞬たりともありません。
でも、私が信じて祈ったからといって、私が愛した全ての人が天国に行けるわけではない。
★最近、ある人に勧められて教会のウェッブ・サイトを開いて読んでみました。
もうすぐ、3年目というのに、初めてです。
礼拝メッセージが音声と画像で見ることができるようになっていました。
今朝、昨日のメッセージがアップ・ロードされていたら、絶対にシェアしなければってなんだかせっぱつまった宣教の気もちで、開いたみたけど、まだでした。
アップ・ロードされたら、必ずシェアするので開いて聞いてみてください。
天の国はとても大きくて広いけど、入り口は狭いのです。
大混乱が起きる前に、さっさと聞いて、さっさと信じて、さっさと告白することを強くお勧めします。
そうした後に、じっくり聖書を読んでわかればよし。
もう一つの国でわかっても、もう遅いのです。

ネヘミア記 1章

ああ、天の神、主。
大いなる、恐るべき神。
主を愛し、主の命令を守る者に対しては、
契約を守り、いつくしみを賜る方。
どうぞ、あなたの耳を傾け、
あなたの目を開いて、
このしもべの祈りを聞いてください。
私は今、
あなたのしもべイスラエルのために、
昼も夜も御前に祈り、
私たちがあなたに対して犯した、
イスラエル人の罪を告白しています。
ネヘミアⅠ:4~6
ネヘミアもまた、エルサレムの帰還を涙の祈りから始めます。
主の宮、エルサレムの再建、国土とイスラエルの民の生活の復興に、彼も祈りをもって取る組むようです。

Sunday, October 30, 2016

私の安息日

★毎週、日曜日になると3人の牧師のために祈ります。
自分の教会の牧師、賢人の教会の牧師、父と母の教会の名誉牧師。
どの先生たちへの祈りも主は応えてくださっていると信じています。
そして、その証を、私は、毎週、日曜日に、礼拝堂で、彼の賛美とメッセージで知ることができます。
その日頃の感謝を、今日はおだんごにして届けました。
父と母の教会には届けられなかったけど、でもスカイプで見た彼らの元気な笑顔で、私の感謝の祈りが届いていることを実感しました。
母が、「我が家も今日はおだんごを作るわ~」と白玉粉をカメラの前で振って見せてくれました。
おいしいおだんごを作って、素敵なお月見をなさいませ。
★今日は礼拝の後、はなと図書館に行きました。
賢人とよく通った山の上の図書館です。
カードを作り直してもらって、絵本とチャプター・ブック、合わせて7冊借りました。
まだ間に合う。
はなとのミッシングを取り戻すために、気づいたことは全部やってみたい。
自分のためにね。
★その後、クラリネットの教則本を買いに行きました。
クラリネットってとってもあったか~い音なのね。
知りませんでした。
ぷぷ~、ぱぱ~、ってされるのすごく迷惑に思っていたけど、全然迷惑な音じゃなかった。
ほー、ふー、はー、な音色。
これ、ミ、ファ、ソです。
ラが聴きたくて、学校で教えてもらうの待てなくて教則本を買いに走った私です。

ゆえに

キリストが律法を終わらせられたので、
信じる人はみな義と認められるのです。
ローマ 10:4
ガツンと説得力のあるメッセージに、いささかヘロヘロしてしまっておりました。
「良い人はみんな天国に行ける、神さまのお心は広いから」を信じないことは、実はとっても難しいことかもしれない。
個人の名前を挙げれば、きりがないほどの偉大なる哲学者、宗教家、科学者、作家、芸術家、スポーツ選手、音楽家、身を呈して人の命を救った人、人々に尊敬されている人、あの人も、この人も天国にはいかないのでしょうか、神さま、の質問に、今日のメッセージは、きっぱりと「NO」でした。
良い人がどのぐらい良ければ、いいのかに対する答えが「パーフェクト」、であることが、実は史上最大の良いニュースなのだと気づきました。
無理というわけなのだもの。
そんなの。
絶対。
人間なら。
ゆえに。
そう、そのゆえに、完全なる御子キリストを信じるなら、たとえ、殺人を犯した、良い人度2パーセントの人も、ほとんと完全ででもちょっと足りなかった良い人度97パーセントの聖人もキリストの「完全」のゆえに、それを信じるなら等ししく天国に行けるというのは、納得できない理由のなんにもない、解き明かしです。

羽根つき羽のお花

教会の帰りにみかけたお花
「羽根つきの羽のお花」とこの20年心の中で呼んでいる
本当の名前はなんというのだろう
こんなに近くで見るのははじめて
すごくかわいかった

エズラ記 9章

イスラエルの神、主。
あなたは正しい方です。
まことに、今日あるように、
私たちは、のがれた者として残されています。
私たちは罪過の中であなたの御前におります。
このような状態で、
だれもあなたの御前に立つことはできないのに。
エズラ記 9:15
ペルシヤの王、アルタシャスタに送り出され、エルサレムに無事帰還したエズラが見たものは、イスラエルの民、祭司やレビ人のその他の民族とのぐちゃぐちゃの雑婚でした。
どのくらいぐちゃぐちゃ書いてみると、カナン人、ヘテ人、ぺリジ人、エブス人、アモン人、モアブ人、エジプト人、エモリ人。
バック・グランドはもちろん偶像礼拝でしょう。
落胆し、途方にくれるエズラは、しばし、かたまり、でも気を取り直して、とにかく祈り始めます。
外国に散らされたのは、民族のアイデンティティを分解しわけをわけらなくするためであったのだろうから、本当に仕方のない罪だったと私は思う。
私は、自分がアメリカに来て、そしてキリストに出会ったから、その簡単さはすごくわかるのです。
6章までは3人称の文章、7章の途中でアルタシャスタの話し言葉、そして8章では「私」という1人称。
エズラの文章です。
この通読を始めて、初めて、登場人物その人が書いている文章に、客観的に読むことを禁じられら思いで、感動しています。

Saturday, October 29, 2016

しらたま団子作り・作り始めてはっと気づいた

作り始めて、はっと気づいた
家で作るの、初めてです
どきどきどき・・・
白玉粉にお豆腐をいれてこねます
耳たぶぐらいのかたさになったら
丸めます
浮かんでくるまで茹でます
浮かんできたら氷水にあけ
できあがり
黄な粉とお砂糖をまぜて、
おだんこにかけて召し上がれ
私:すごい、こんなに食べるの?
はな:うん
どお?
ぐっど!
はな:なにこれ?
私:チョコレート
はな:・・・・・。
作り初めて、はっと気づいた
私、お団子好きだったこと、一瞬もない
味見できないのが残念
チョコのはやさしい賢人ががんばって食べてくれたけど、
全然おいしそうな顔じゃなかった
明日はあんこに挑戦
味見できないけどさ

タラントとだんごのはなし

朝、目覚めたその瞬間に、昨日の Harvest Festival を思って、神さまに感謝し、そして、教会の Harvest Festival にももうひとがんばりして行けばよかったなって思いました。
今日は土曜日なんだし、好きなだけたっぷり寝ることができたんだし、それに、『ぶどうの木』の仲間たちもゲーム・ブースを出していたんだし。
昨日、学校からの帰りに、「教会の Harvest Festival にも行きたい? 今日だけど」って形だけ聞いてみたら、「だいじょうぶ、ありがとう」って返ってきたけど、去年は梯子でそれでも、女の子たちは元気一杯に楽しんだ。
学校のはジニーちゃんのママ、教会のは私、と分担して。
私も幼稚園でのハロウィン行事を終えて、1時間半もドライブしての参加だったけど楽しかった。
私に気をつかって、「だいじょうぶ、ありがとう」って言ってくれたのわかったくせに。
神さまからもらった、体力は私の大きなタラントだから、目一杯につかって、さらに祝福されなければっと反省しました。
★さて、今日は、昨日、そんなこんなで、お買い物の日なのに、お買いものをしていないので、はなにつきあってもらって、1週間の買出しに行ってきます。
それから、はなと一緒に白玉だんごを作る予定。
明日の練習です。
明日に、リフレッシュメントとして持って行こうと思っているので。
秋だしね。
やっぱり、おだんご食べなくちゃね。
神さまがお造りになった大きなお月さまをながめながら。

エズラ記 7章

彼の神の恵みの御手が
確かに彼の上にあった。
エズラ記 7:9
エズラ記に、エズラが初めて登場します。
系図をさかものぼれば、モーセの兄、人類最初の祭司、アロンの血筋。
6節、「エズラはバビロンから上って来た者であるが、イスラエルの神、主から賜ったモーセの律法に通じている学者であった。
彼の神、主の御手が彼の上にあったので、王は彼の願いをみなかなえた。」
12節、王さまアルタシャスタによってエルサレムへの帰還を許可されます。
ユダにあって、神の律法を教え、宮を美しく、その礼拝を復活させるために。

Friday, October 28, 2016

Happy Harvest Festival 2016 #4

キリストの十字架と、
何の関係もなさそうで、実はきっとすごくある
この子の根も葉もないユーモアのセンスに感謝します
そして、この子の魂がどうかこれ以上、
心配や不安にさらされないよう、
お守りください
私がその種となってしまいませんように
アーメン

Happy Harvest Festival 2016 #3

5年生にして、はじめて一緒に体験した、学校の Harvest Festival。
今までは、どうやってこの日をのりきってきたのでしょう。
9歳のインディ・ジョーンズと
妊娠7ヶ月の私
スーパーバイズが条件の自由参加、昨年は、ジニーちゃんのママがはなを一緒に連れて行ってくれました。
その前は夫、その前はキャサリンママ、その前は・・・。
誰かが毎年、私の代りにはなの楽しみのために労をとってくれました。
今ごろ、あらためて感謝しています。
そして、最後の年に、私もこれてよかった。
はなが喜んでくれたから。
10ヶ月の妹を持つ忍者とその友達
彼女にとって、私の時間にはまだまだ「もったいない」という感覚がつきまとうようで、何度も、「今何時?ママ大丈夫?あと何分遊べる?」とか、「ママ、ありがとう、だいすき」と言ってくれました。
っていうか、言わせてしまいました。
心が痛みながらも、ぎりぎりのところで、セーフだった気もします。
えりさんが、はなのためには幼稚園をやめたことはよかったと思うとよく言ってくれるけど、それは、きっとこれ以上のがまんやがんばりがどこかで、何かの形で調整される ― 本人の強い痛みを伴って ー ことへの予防となったのかもしれない、そのことへの、「よかった」なのだと思います。
今日は、そのことに、心からアーメンと思いました、

Happy Harvest Festival 2016 #2

一見こわいパンダはきっと海賊の亡霊
超・ハンサムなほねほねマン
つけまつげ、あ~んど、つけくちびるの
たぶん、アリエール
小人のロックン・ローラー
今日、一番目立っていた子
写真を撮らせて言ったらぐっと目をと閉じた
亡霊メイクに、本人のなりきり表情
ポッターにカメラを向けると、
いちおーネクタイ直してた
お人形さんの後ろ姿
正面はもっとかわいかった
「私と取りたい?」
自らの大サービス
本日の傑作ちゃん
毛糸の人魚
キャサリンのママはウォーリーくん
さっすが目のつけどころがちがうわ~

Happy Harvest Festival 2016



深まる秋によせて ②

★幼稚園を辞めたので、今年は何にも変身しません。
50歳の女は自主的には変身しにくいので、これはちょっと淋しいです。
なりたかったな。
ぐりとぐら。
3歳の賢人にも3歳のはなにも断られ、今年、ちょうど手もとに作り方が舞い込んできたので、10歳のはなにも頼んでみたけど、やっぱり断られました。
もう子どもと一緒の「ぐりとぐら」はきれいさっぱりあきらめ、来年あたり、『ぶどうの木』の誰かを道連れにがんばろうかしらん。
旬子先生あたり、「いや~ん、私もそれ、夢だったの~、やりましょ、やりましょ。」となってくれたらいいな。
★今年は、子どもたちへの安全対策にいつになく熱心な、はなの学校。
ピエロのコスチュームと顔を塗ることが禁止されました。
そういう変装をした本物の悪い子がいるのだそうです。
それでも、変身やハーベスト・フェスティバルを中止しましょうとはならないのは、やっぱり、大人もみんな、ちっちゃな頃からずっとこの変身ごっこが大すきだからだと思う。
★どの季節が好き?聞かれたら、1秒もおかずに、なつ、と即答していました。
陣痛が始まった時に、薬を入れるタイミングを知ろうと、看護婦さんが、「今痛みはどんなレベル?1から10として」と聞かれた時に、じゅう、と即答したあのように。
かぎカッコも省略です。
そう言ってしまうことで、もうなんの説明もいらないかのように。
思えば、秋はプレッシャーの季節だった。
親としても、働き人としても。
普通運転になる前の試行運転をあたかも慣れているかのように、すまして運行。
いろいろ、発見することや失敗したことを、メモして調べて練習して、また朝になるとすまして運行。
今、どの季節が好き?って聞かれたら、3秒ぐらいおいて、かぎカッコをつけて、漢字で「全部の季節が好き」と答えて、かぎカッコで閉じたいな。