Saturday, October 15, 2016

Ⅱ歴代誌 5章

ラッパを吹き鳴らす者、歌うたいたちが、
まるでひとりでもあるかのように一致して歌声を響かせ、
主を賛美し、ほめたたえた。
Ⅱ歴代誌 5;13
神殿を完成させたソロモンのもとに、イスラエルのすべての人々が第7の新月の祭りに集まり、契約の箱の前に主を礼拝します。
興奮と高揚、熱気と主の霊にまみれた、想像を絶する大礼拝であったに違いありません。
ドジャー・スタジアムのフィールドと観客席の全てに人をうめても、このイベントの、ほんのわずかであったことと思います。
そこで皆が声を出すとひとりの声のようになることは、理屈ではわかるけど、きっと私はそれがどれほど、感動的であるのか、知らないと思う。
私も知りたい。
私も体験してみたい。
明日は、教会で奏楽します。
ハノンを開いたり、聖歌集を開く前に、まずは、「主よ、会衆の声を、天空に轟くほどにまでひとつとし、祝福してください。」と祈ることから始めようとい思います。