Thursday, October 13, 2016

Ⅰ歴代誌 29章 その2

わが子ソロモンに、全き心を与えて、
あなたの命令とさとしと定めを守らせ、
すべてを行わせて、
私が用意した城を建てさせてください。
1歴代誌29:19
昨日のはなのバレエの待ち時間にこのダビデの祈りを手帳に書きとめました。
私にはあらゆる意味で考えさせれることが一杯の祈りです。
ダビデはソロモンに信仰と共に、お城を建てる準備を整えて王位を継承しました。
それが、神がくださる親の愛のなのだと思います。
私も、両親からたくさんのものを受けとっています。
今だに、そうです。
私が子どもとして受けているものと、親として与えているもののギャップに、何も文句はありません。
それでも、人並みの親のように幸せでいられることにただ感謝するばかりです。
賢人に今学期の学費と教科書代が神さまのファイナンシャル・エイドより届けられました。
膨大なペーパー・ワークと厳しい審査の末に与えれた神さまのエイドは、新品の教科書を本屋さんで買っても余る金額、とのことです。
でも、あの子は、アマゾンで古本を探し、さらにそれをきれいに使ってアマゾンで売りながら、成績が落ちないようにがんばる苦学生を楽しみ続けることでしょう。
ハレルヤ。