Saturday, October 8, 2016

Ⅰ歴代誌 4章

ヤベツはイスラエルの神に呼ばわって言った。
「私を大いに祝福し、私の地境をを広げてくださいますように。
御手が私とともにあり、
わざわいを遠ざけて
私が苦しむことのないようにしてくださいますように。」
そこで神は彼の願ったことをかなえられた。
Ⅰ歴代誌4:10
今日からⅠ歴代誌に入りました。
1章からざざざ~とアダムからの系図が並びます。
知っている名前、覚えておきたい名前を赤えんぴつで印しながら、斜めに、読みふけりたいところだったけど、4章のヤベツの祈りに心をとめてみようと思い、聖書を置きました。
「わざわいを遠ざけ・・・」というフレーズをほとんど毎日、無意識に祈っている気がするけど、それは、このみことばからきているのだなっと思い出しました。
おかげさまで、大きなわざわいから、遠ざけられて生きています。
さっき、賢人は、長年、彼を弟のようにかわいがって、面倒をみてくれている教会のダニエル兄と、北の方の教会に、冬のバイブルキャンプの奉仕についての話を聞く、ミーティングに出かけました。
ドアの前の階段に犬のジョエルと並んで座り、ダニエルを待つ賢人の後ろから、彼の背中に手をあてて、やっぱり、私は、「わざわいを遠ざけ・・・」と口に勝手に祈らせました。
でも、今、「どうぞ賢人の地境を広げてください」と祈ります。
彼の心に、このコーリングを受けて立つ思いを、激しいパンチのような、とぼけることのできないはっきりとした形で与えてほしいと思います。アーメン