Saturday, October 8, 2016

冬山での奉仕

★ミーティングから帰ってきた賢人に、「どうだった?」って聞くと、「うん、やってみたい」と言います。
ああ、神さま、ありがとうございます。
あの子は、5年生の頃からの年に2回の山でのバイブル・キャンプを通して、クリスチャンとして成長してきたから、きっときっと、神を探している子、神の霊を求めている子たちの良い模範、霊の兄となれると私は信じている。
ハレルヤ。
どうか、彼のこの奉仕を祝福してください。
★ワーシップ・チームも、マミー&ミーのグループも、偶然同世代の女性が中心だし、もちろんみんなクリスチャンなので、私は、地でいることができて、すごく楽チンです。
20代、30代の日本人が話す日本語は、書く文章も、私には何重にもカバーされた真意のわからなさがあるけど、同じ世代の同じ感覚の表現は、内容はどうであれ、言いたいことはわかるからすごく安心。
クエスチョン・マークやエクスクラメーション・マークはともかく、絵文字や(笑)とかって、宿題のエッセイや公的文書とかにも、もはや公式なのでしょうかね。
それに頼ることで文章を和らげたり、鋭い意見を上手に包もうとする日本語文化がどこまで日本で浸透としているかの、ちょっと興味あるけど、今さら、絵文字は学べない昭和な私。
★賢人に彼の大すきなチキンのお店で、持ち帰りディナーのお買い物を頼もうとしたら10ドル札1枚と1ドル札が8枚しかなくて、どうしようかなっと一瞬考えていたら、「足りない分は僕が払おっか」と賢人。
ガソリン入れてくれるとか車洗ってくれる、とかじゃなくて、ディナー一緒に買ってくれるって、ちょっとしんみりです。
ありがとう、ありがとう、ありがとう・・・。