エレミアは言った。
「彼らはあなたを渡しません。
どうぞ、主の声、
私があなたに語っていることに聞き従ってください。
そうすれば、
あなたは幸せになり、
あなたのいのちは助かるのです。」
エレミア書 38:20
昨日、“An interview with God” という多分、絶対、おもしろくない映画の、さわりのところを観ながら、ウトウトと寝てしまいました。
絶対におもしろくないと思うけど、今日、もう一度、最初から最後までちゃんと、キャプションを読みながら観なければ、と思っています。

昨日の礼拝のメッセージは家族のくびきがテーマで、前半、たくさんのネガティブな家族のくびきの実例が紹介され、さて、後半、これをどうやって断ち切るかという、その切り替えのところで、「おもしろいでしょ?ぼくの話、ハッピーニューイヤ」と悲しそうに言った牧師のことばは、つまり、主の声は時々とても聞き辛いということなのだと思いました。
4代続くシングルマザーの話。
母親と同じ口調で我が子をなじる娘の話。
エトセトラ。
もし、神さまが、私だけに、何かを語ってくださるとしたら、私は、もしかしたら、想像するほどには楽しくないかもしれない。
でも、逃げずに聞きたいと思う。
だってエレミアも言っている。
「そうすれば、あなたはしあわせになり、あなたのいのちは助かるのです。」