Sunday, December 22, 2019

エレミア書 32章

彼らはわたしの民となり、
わたしは彼らの神となる。
わたしは、いつもわたしを恐れさせるため、
彼らと彼らののちの子らの幸福のために、
彼らに一つの心と一つの道を与え、
わたしが彼らから離れず、
彼らを幸福にするため、
彼らととこしえの契約を結ぶ。
わたしは、彼らがわたしから去らないように
わたしに対する恐れを彼らの心に与える。
わたしは彼らを幸福にして、
彼らをわたしの喜びとし、
真実をもって、
心を尽くし思いを尽くして、
彼らをこの国に植えよう。
エレミア 32:38~41
神さまと契約を結んだことはあるでしょうか。
私は、あります。
私は、何度か(正確には数え切れないほど)その契約に違反したけれど、神さまは、今のところ、私との約束を硬く守ってくださっています。
いつか、神さまの方から、「もういい、あなたは全く信用ならない」と言ってこの契約を破棄されるかもしれないな〜、と考えることがあります。
心のどこかで、そうなれば良いなと思っている気がします。
よくわかりません。
神さまとのこの契約が、私の違反によって破棄され、無効になったら、私は、今度はどこに行くのだろう。
何をするのだろう。
時々、そんなことを考えます。
でも、神さまは、私の幸福のために、この思いをくださり、この道をくださり、私と契約を結んでくださった。
今はそれを信じて、心を尽くし、思いを尽くし、ここに植えられるように祈っています。
★写真は冷蔵庫に貼っているカレンダー
このカレンダーに、毎日、励まされてきたので、最後のページなのがとっても悲しい。
それで、再利用しようと考え中