Sunday, July 13, 2014

その日全世界が

礼拝の始めの会衆賛美で、昔よくピアノで弾き、よく歌った曲を賛美しながら涙がこぼれそうになりました。
賢人を思いながら、賢人が共に礼拝を奉げている方々のお顔を思い浮かべながら、精一杯の賛美を奉げました。
どうぞ、賢人をよろしくお願いしますと、心をこめて祈りながら。
礼拝が終わって、教会で、いつものようにおいしいお昼の食卓を囲んでいると、何人かの人たちが、「はなちゃんとかりんちゃんのために祈っていますよ」と教えてくれました。
私が彼女たちへのミニストりーについてシェアしているのは、ほんのわずかな、とても親しい人たちだけなのに、祈りの輪は私が思っている以上に大きく広がっていることに驚きました。
そして感謝しています。
とても温かな気もちになりました。
結婚後、始めて実家に帰った時、近所のおばちゃんたちが3歳だった賢人に会いに、ミニカーやアイスクリームや果物を持ってきてくれた日のことを思い出します。
子どもたちはそうやって、家族によって、小さな社会によって、そして霊の家族によって、すくすくと健全に健康に育ってゆくのですよね。