今日、賢人の塾に行って、私たち、賢人と私の気持ちを話してきました。
いろいろ話していたらすっかり遅くなったので、夫は今夜は仕事だしってことでIN-N-OUTでハンバーガーを買ってディナーにしました。
賢人は来年は大学に行かないかもしれないけど、でもACTは受けるということで彼の気もちはおさまるところにおさまりました。
ACTの準備は私とやるそうです。
1時間50ドルのテストのプロとではなく、無料の英語もろくに話せない外人の私と一緒に勉強するそうです。
私たちは、いつも、こうやって、苦しい時、ピンチの時を一緒にがんばって乗り越えてきた。
だから、最後もこれでいくんだなあ~って、感慨ひとしおです。
賢人に日本語を教えたのは私。
賢人に楽譜の読み方を教えたのも私。
一生の財産として身につけた言語やピアノに比べれば、範囲限定、期間限定のテスト勉強だもの、きっとのりこえられる。
賢人が私を選んだのではない。
神さまが私をお選びになったと信じて、私は喜んで受けて立ちます。
追記:あの子が小学校の時に母の日のプレゼントに手製のカードの中で詠んでくれたポエムを今も宝物のように大切にしています。
そこにある言葉を今日思い出しました。
ママ、あなたはぼくのせんせい
ママ、あなたはぼくのさいこうのせんせい