普段、あまり個人的な話をしないコ・ワーカーが、この夏の私の一大プロジェクトに賛同し、保育の補助の合間をぬって、あれやこれや一生懸命に手伝ってくれています。
それで、私たちは、ぽつり、ぽつりと会話をするようになりました。
彼女に、「先生は、とても勘がいんですね。2度目の遠足の前に、くじらの夢(←ここクリックね)を見たんでしょ?」って唐突に聞かれてどっきりしました。
でも、夢は夢でも、神さまの啓示という、起きていてみる夢だから、「そう、くじらがね、子どもたちに会いに行くからねって教えてくれる夢をみたんだ。」って答えました。
そしたら、彼女はあっけなく納得して、「へえ~。」と言いました。
ゆりかさんだったら、ここで「チャンス!」とばかりに、キリストを証すると思うけど、私は、それ以上何も言わなかった。
でも、今度は、言うかもしれない。
神さまにくじらを遣してくださいと祈ったんだよって。
あなたの願いや心配にも神さまは、とてもとても関心があるの。
だって神さまが、尊い目的のために、あなたをあなたにお造りになっただから。
だから、お祈りしてごらん、こうやって・・・って。
幼稚園は、着々と主にある空間の秩序を造りあげられつつあります。
外に借りている倉庫、園庭の倉庫、年長組の奥のストレージスペース、と進み、来週は、いよいよ、ライブラリーとオフィスに取りかかります。