Sunday, July 13, 2014

バックパックの中の大きな聖書


しかし、私は、豊かな恵みによって、
あなたの家に行き、あなたを恐れつつ、
あなたの聖なる宮に向ってひれ伏します。
詩篇5:7
聖日の朝です。
今朝は、子どもたちの身体、健康について祈りました。
賢人とはなをもう一度、御前にささげ、彼らが自分の身体を聖霊の住まう神殿であることを自覚できますようにと祈りました。
10年以上、はなにいたっては生まれる前から祈り続けてきた祈りです。
身体に良いものを必要なだけ食べ、喜んで運動し、きれいなお水をたくさん飲み、みことばに生きることによって、ストレスを上手にコントロールできるように助けてくださいと。
でも、今、まさに、ふたりとも、この祈りを祈られるべき時を生きていると思いました。
幼稚園のボランティアに来る時の、賢人のバックパックがやけに重いので、お弁当箱を出すついでにこっそり中を覗くと、大きな聖書が見えました。
賢人が聖書を持ち歩くって、それは、象が背中にサーフボードを乗せて歩いているほどにめずらしい行動です。
彼の内にある重荷を思って、私も、さらにさらに祈ることで、支えることができたらっと思います。