午前も午後も英語のレッスンをたくさん取りました。
初めて、「世界一周旅行」という教材でレッスンを受けてみたのだけれど、とっても楽しかった。
アフガニスタンとアルバニアの文化や名所やお料理について話しました。
講師にとっても私にとっても外国なので、気楽に色々、それぞれの感想を言えて楽しかった。
ほら、自分の国のことを説明するのはなんだか責任のようなものを感じるし、相手の国のことは、うかつにおもしろがれない所もあるでしょ。
そして、ついさっき、初めて、当局から、アプリでの連絡が入りました。
数秒回、ビデオに自分を写し、自動的に切れました。
ちっとも難しくはないけれど、すごく「管理されている感」がありました。管理することが目的なので、あたり前のことなのだけれど、実際に体験してみて、なんだか、近未来の恐ろしい映画の中に住んでいるような気分になりそうでした。
ホテルも、天井にスピーカーがあって、そこから、ホテルの人が伝えたいメッセージが、何の断りもなく、いきなり聞こえてくるという恐ろしさです。
こういうのは、本当に囚人に対するコミュニケーション法なのでしょうね。
イメージ的には、監視塔から拡声器で叫ばれるような怖さね。
そして、今日は、朝もお昼もなんとお茶がついてきてしまい、もう、お水をお願いする気力も萎えていたので、バスルームのシンクのお水を飲んでみました。
そして、びっくり仰天。
う、う、うまい。
このホテルに良い点があるとするなら、それは水道水が飲めるということです。
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