私たちは、この宝を土の器の中に入れているのです。
それは、この計り知れない力が神のものであって、
私たちから出たものでないことが明らかにされるためです。
2コリント 4:7
「僕らはあまりにも簡単にあきらめすぎてしまう。
理解しよう。
神さまは超自然的にドアを開かれるし、また、ある時は超自然的にドアを閉められる。
でも、主によってドアが閉められた時は、必ず、もっと良いドアがあるはずなんだ。
そう、もし、行き止まりになってしまたら、それは、あきらめよ、ってことではなく、違う道を探しなさいということ。
神が僕らの内においた神の夢は、僕らの土の器よりも大きんだ。」
こんな今朝のジョエルさんのメッセージ、まるで、本当に昨日の私の身に起きたことでした。
昨日、今週3度めのコロナテストを受け、無事に3日間の強制待機から解放されたのは良いものの、予約していた羽田の素敵なホテルはなんと、全館丸ごと当局によって借り上げられることになり、ホテルの側からお客の私に対してキャンセルしてきました。プレッシャーでくたくたに疲れた日暮れ間近の午後5時に、やっとのことで辿り着いたホテルのフロントで。
私は、「ああ、もう、だめ〜」と座り込みそうになったのだけれど、代わりのお部屋を取ってあるので案内したいと言ってくれたので、がんばって、ついてゆくことにしました。(っていうか、他に何かする気力はもう、一滴たりとも残っていなかった・・・)
車も呼んでくれて、一緒に乗ってくれて、着いたのは、私が予約したホテルから車で10分ぐらいの、羽田イノベーション・シティというプラザの中のホテルでした。
車代も払ってくれて、チェックインも彼がしてくれた。
予約しておいたお部屋よりも少し狭いけど、その代わりお風呂は広いし、(1200円もする)朝食のバウチャー11枚をおまけにつけますとい言って、気の毒そうに私を受け入れてくれました。
最初に予約しておいたホテルに負けず、劣らず、とても素敵なホテルです。
良いのはプラザの中にあって、そのプラザはとても広々としていて、解放的ということ。
公道を使わずに、飲み物や食べ物にありつけそうなのです。
早朝や夕方以降なら、お散歩だって大丈夫そう。
あそうだ。大浴場というのもあるらしい。
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