Wednesday, September 14, 2022

夢と現実


やっと、なんだかひとごこちつけそうな、さわやかなLAの風が戻ってきました。
あの焼けるような暑さが夢だったかのように、あたりまえみたいにこの気もちの良い自然の気温と湿度の中にいるけれど、これを奇跡と思って感謝すれば、なお、いっそう、幸せな気分は盛り上がるのだと思います。

今日も例によって、朝から晩まで、てんやわんやな1日となりました。
ていねいに暮らしたい暮らしいと願いながら、結局、いつもこうなっちゃう私。
ひとり暮らしだたらな〜、と思わずにはいられません。

どんなに注意深く、考え、考え、計画を立てても、なぜか、いつも、誰かの緊急が突然、飛び込んできて、結局、ハラハラドキドキしながら走り周り、ぐったりと疲れちゃうのよね。
どこかに、はっきりとした境界線を引くべきなのかもしれないけれど、「がんばればできそうだし、今回限り・・・」、と思って、動いちゃう私自身が、一番の問題なのです。
わかっちゃいるけど、変われない。
家族のニーズに応えられることは、とっても嬉しいけど、ていねいに暮らしたい夢がなかなかつかめないフラストレーションは、これまた、つらいです・・・。

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