Saturday, November 7, 2020

雨音を聴きながら・・・

あなたがたは脂肪を食べ、
羊の毛を身にまとい、
肥えた羊をほふるが、羊は養わない。
弱った羊を強めず、
病気のものをいやさず、
傷ついたものを包まず、
迷い出たものを連れ戻さず、
失われたものを捜さず、
かえって、暴力で彼らを支配した。
エゼキエル 34:4
わたしがわたしの羊を飼い、
わたしが彼らをいこわせる。
−神である主の御告げ−
わたしは失われたものを捜し、
迷い出たものを連れ戻し、
傷ついたものを包み、
病気のものを力づける。
エゼキエル 34:14-16

雨の音で目覚めました。
今日のケン・ガイヤさんのメッセージはキリストを迎えたマルタとマリヤの様子から、「私の準備している夕食が作ってあげる人以上に重要になってしまうとき、静穏を失ってしまうのです」というもの。
彼の言うのは宗教活動の台所です。
それであってさえ、ということです。
だったら、今日のエゼキエル の箇所を、こんな風に読むことも、できるのではないでしょうか。
羊飼いたちは、礼拝するのに忙しくて、羊の世話を怠った。
この仮説に大きな無理があるなら、偶像を拝んでいたのかもしれないと言い換えても良いのではないかな。
言いたいことは、私はマリヤとマルタの間を行ったり来たり。
ある日はマリヤ、ある日はマルタ。
そうなってしまう私の悲しみに、主よ、どうぞ、あなたがいつも私の側にいて、私に教えてください。
私は、自分が何をしているのかわからない者なのです。

★RHCC Japanese Ministry はあなたを歓迎します
明日の日曜日北側のキャンパスで9時より礼拝します

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