Tuesday, November 10, 2020

燃える柴から声がした、気がした


「あなたの栄光を顕すすべてのものの前で自らの靴を手に持ち、御前に立つ恵みを与えてください。残りの人生をただ座ってブラックベリーを摘むだけで終わらせないでください。」
朝、この、ケン・ガイヤさんの祈りを祈った後で、シャワーをし、鏡の前に立った時のこと。
主が語るのが聞こえた気がしたのです。
「立ち上がりなさい。始めよう。仕事を。あなたは今からアメリカと日本を行ったり来たりする。それがあなたの新しい仕事だ。」って。
そんな風に聞こえた気がするのです。
その瞬間、「ああ」と全て合点がいった。
世話を焼かれていた娘であった時代が終わり、働き人の時代が始まり、並行して妻になり母になり、今、母としての重荷が減り、働き人の重荷も減り、私は、娘としての仕事に着いたのでした。
世話を焼かれる娘ではなく、お世話になった両親に愛される娘の仕事、お世話になった両親を愛する娘の仕事です。
主に「仕事」と言われては逃げるわけにはまいりません。
右ハンドル左側通行から逃げるわけにもまいりません。
今まで、神さまがやるようにとくださったこと、全部やってきた。
本当に、そう思う。
上手じゃなかったかもしれないけれど、払い退けた杯はない、と思っていている。
だから、これも、いただく。
一滴残らず。

もうすぐ、母のお誕生日なので、今日は、母にお誕生日カードを書きました。 

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