事の終わりは、その初めにまさり、
忍耐は、うぬぼれにまさる。
軽々しくいただたせてはならない。
伝道者の書 6:8,9
昨日の午後、母とふたりで晩ご飯の用意をしていたら、はなから電話がかかってきました。
台所の出窓のところに電話を置き、カメラにして、3人で楽しくおしゃべりしながら、お料理を続けました。
新しい自転車(賢人のお下がり)に乗って、近所のお友だちとドーナツ屋さんに行く約束をしていること、それからお友だちからのクリスマスプレゼントについてひとしきり聞き、それから母がはなのきれいな髪を褒めると、束ねていたのをほどいて、カメラの前でくるんと回るサービースをしてくれました。
まだ14歳だけど、色々なことがわかっている気がしました。母が、「はなちゃん、お母さんをこちらにひきとめてごめんね」と言うと、はなはきっぱりと「だいじょうぶ」と日本語で言ってくれました。
とても大切な会話だったと思って、神さまに感謝しました。
母をそう思っていることを、はなが知ることは、とても大切だった。
だって、まだ、14歳だもの。
★写真は私が通っていた高校の最寄り駅。
駅前の様子はすっかり変わってしまっていて、面影は何もなく残念だったけど、駅は変わっていなかった。
この陸橋も。
何度もダッシュした上り下りした思い出の陸橋。
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