まだ歩いたことのない道を
安全に歩いて行く。
イザヤ 41:3
LAに26年暮らし、日本には遊びにしか帰ってきたことがなかった私には、違和感だらけのホームシックだった頃、夜が来るのがとても怖かった。
そして、朝が来るのがとても待ち遠しかった。
でも、2週間が経ち、ようやく色々なことに、心が、身体も、慣れてきました。
遅ればせながら、私の中で、状況の受け入れが始まったようです。
人々はとても親切です。母がこれからお世話になる、介護のための事務手続きや相談のために、会ったこともない私に、この2週間で2度も電話がありました。
小さな進展を事細かく報告してくれるのです。
昨日は、市役所から電話がありました。
私の転入届けのことで、書いたEメールの返事です。
書いたわずか2時間後ぐらいでした。
そして、丁寧に色々と教えてくれた。
それから、宅配便の人が、私が間違えて知らせていた自宅の番地のせいで、2度手間になってしまった配達に来て、すごくうれしそうに、「よかった〜」といいながら、遅れたことをあやまるのです。
ここが、私の街、父と母の街、これからも周りの人に助けられながら、私は、ここで、ふたりの将来がより、やさしく、より、平安で、より喜びに満ちたものとなるように、見守ります。
★写真は夫から送られてきたはながサンタクロースに用意したお夜食
来たのでしょうか・・・サンタさん、聞くのが怖い
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