Sunday, December 13, 2020

されど、信仰うすき者よ


なんと幸いなことでしょう。
その力が、あなたにあり、
その心の中にシオンの大路のある人は。
彼らは、涙の谷を通りすぎるときも、
そこを泉のわく所とします。
始めの雨もまたそこを祝福でおおいます。
彼らは力から力へと進み、
シオンにおいて、
神の御前に現れる。
詩篇 84:5~7

まるで、今日の私、今の私に、個人的に書かれた手紙のようなスポルジョンの今朝のメッセージです。
「常に新たな恵の供給を受けるクリスチャンの旅は、いく年もの苦い旅の後にも、出発した時と同じように活気にあふれている。
彼らははるかに強くなっており、ゆっくりとではあるが、以前よりも確実にあゆむ。
性急な人は座して前途を思いわずらう。
『私たちは患難から患難へ進む」と。
その通りである。
されど信仰うすき者よ、それだけではない。
同時にあなたは力から力に進む。
患難の束の中には必ず十分なる恵が入れられている。
神は屈強な者の肩に、彼にふさわしい重荷を与え、同時に十分な力をも与えたもう。」
C.H.スポルジョンの「朝ごとに」は365の日付がふられた説教集です。
私は、好きなメッセージを選んで読むことはできません。
神さまのメッセージを始め、私の超個人的必要はあらゆる手段を通して、天国から私に届くようです。
今日は、いよいよ、実家に帰る日です。
なぜ、今日かというと、今日、父が2度目の手術のために入院するのです。
アメリカから来た私としばらく接触をしないようにという父の医師の指示で、私は3つの夜と4つの昼をこのホテルですごしました。
父とすれ違いに家に帰ります。
本来なら、娘の私が側にいて、手術のための手続きや準備、判断においてさえ、すべきところを、その一切を父は、廣田牧師の手伝いの中で1人で進んできました。
父の手術は父のためです。
父の希望なのです。
どうぞ、父の思う通りになりますように。
そして、その思いがあなたの御心と一つでありますように。
アーメン





 

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