ダディのシャツを着て。
胸がぎゅ~となって、泣きたくなって、でも、泣かずにに、ぱっとクルマの鍵を握って、さっとおでかけしてきました。
イグニッションをまわしながらどこにいこっかって、はなに聞くと、いい場所を知っているというので案内してもらいました。
はなの学校のすぐ近くにあって、何度も歩いて遠足で行ったという公園です。
学校を下った崖の下のタイド・プールにはいろんな生き物がたくさん
イソギンチャクのアパート
きれいな緑色のイソギンチャク
かわいいポリネシア人の女の子たちが写真を撮りにきていた
一見、柔らかな砂だけど、実はごつごつと足の裏に岩がさわる不思議なビーチ
かわいい足跡を作りながらぺたぺた歩くはな
そんなにいそいで、どこにいくの?
もっとゆっくり大きくなってよ、はなちゃん