昨日、ゆりかさんから、お誕生日のプレゼントにと1枚のCDをもらいました。
そして今朝、フリーウェイの入り口のぐるぐるカーブをぐい~んと調子よく運転しながら、爪の先でぴりぴりと包装を破ってクルマのステレオに押し込んだ瞬間、
すっげえ・・・。
自分のクルマを動く幕屋のようと思いながら、幼稚園まで行き、そして、帰りも同じように、こりゃやっぱ、間違いなく動く幕屋だわって思いながら帰ってきました。
・・・・・。
そして今、ちょっと、ちゃんとCDについて説明しようと、ろくにタイトルすら見ていなかったことに気づいて、クルマの助手席に、CDのケースを取りに行って、メガネをかけて、タイトルを見て、びっくり。
アルバムタイトルは『ダビデの幕屋―主の足もとに―』。
あまりのできすぎに、安っぽい作り物っぽい記事になったらヤダと思って、最初の文章を削除して差し替えることを考えてみたけど、そうすると何も書けそうになく、全部削除になっちゃいそうなのでこのままいくことにします。
このアルバムは、毎日平均片道1時間15分かけてクルマで通勤する人を思って作られた、すばらしい、個人礼拝のための神への供え物のようなギフト。
私の最も渇いたところに、天から届いた水でした。
渇いていたのは、御ことばにではなく、祈りにでもなく、ただただ賛美。
賛美への渇望・・・。
作ったのは長沢崇史+S.H.O.P。
ありがとう、長沢さんとそのお仲間さま。
みなさんのおかげで私のシビックは動く幕屋と化し、そして私は、遥か彼方昔のダビデを思いながら、正気になってたくさんのことを悔い改めることができました。
そして、もちろん主よ、あなたの奇しき御業をほめたたえます。
ゆりかさん、心からありがとう
アーメン