Friday, November 1, 2013

埋もれている夢を掘り出す21日間 Day13 Conquering The Fears Keep You Stuck

あなたは夜の恐怖も恐れず、昼に飛び来る矢も恐れない。
また、暗やみに歩き回る疫病も、真昼に荒らす滅びをも。
詩篇91:5,6
 
私たちは、何かが終わることにも、始まることにも不安になります。
変化を怖がり、身動きできなくなることも恐れます。
失敗も、そして成功も恐れています。
死ぬことも怖いし、生きることも恐ろしいのです。
恐れを認め、神様の前に正直になりましょう。
直面しているもののうち、自分がコントロールできるものと、手に負えないものを見極めてください。
神様を信頼し、神様の約束を信じ、信仰に基づいて選択し、一歩踏み出すのはリスクが高く、恐ろしくてたまらないかもしれません。
けれどもそれは、変化も起こせず、無力感を抱きながらその状況にとどまり続け、そこから生じる恐れになんとか折り合いをつけようとするよりはましです。
私たちに求められるものの中で最も代償が大きく、何よりも大切なことは、自分の野心を明け渡し、神様の意向を受け入れることです。
あなたの夢や計画、期待やそのほか、人生でやりとげたいことの中に、神様の意思を織り込んでいくのではありません。
けれどもあなたが、自分の希望や願いを神様にささげ、どんな代償は払っても、自分の人生に対する神様のみこころを成し遂げる覚悟をきめたなら、それまでに決して味わったこともない開放感を覚えることでしょう。
いつも批判にさらされているなら、まず好奇心を保つ姿勢をとってください。
傷つくようなコメントからも、何か得られるかもしれません。
群れから離れて、他人と違うことをしようとすれば、批判は避けられません。
そうすることは批判の的になるのだということを覚悟しておいてください。
人生の進行方向を変えたいと思うなら、思いがけないことに驚かされないように、どっしりと構えていてください。
成長を望むなら、どれだけがんばっても、〝失敗〟から逃れることはできません。
常に最善を尽くし、正せる間違いは引き返して正し、それ以外は「まあいいか」と言って、いつやってくるかわからない〝本当の大問題〟のためにエネルギーをとっておきましょう。
つまり、絶対に必要になるまで心配を先取りしないということです。
この方式だと、もう二度と自分で自分を苦しませないのは確かです。
なぜなら、本当にそうすべき状況になるまで―つまり常に先延ばしになるからです。
スー・オーガスティン
こういうメッセージについて私は何のコメントもありません。
私は小さな頃から、何をしでかすかわからない、目の離せないこわいモノ知らずな問題児で、そして、神をおそれよと、いつも神さまに言われ続けているのです。
だからこそ、クリスチャンに召されたと思う、ジッサイ。
もし私がクリスチャンじゃなかったら、たぶん今まで20回ぐらい結婚して20回ぐらい別れていると思う、ジッサイ。