求めなさい。そうすれば与えれます。
捜しなさい。そうすれば見つかります。
たたきなさい。そうすれば開かれます。
だれであれ、求める者は受け、
捜す者は見つけ出し、たたく者には開かれます。
マタイ7:8
目標設定における三つのパワフルなP目的Purposeの力
あなたの夢に、明確で確固たる動機がひそんでいるなら底力が出ます。
それはもう一歩も進めないと感じたときにも、続けていく根気強さを与えてくれるのです。
私たちは、このために生きるのだという、自分よりも大きな何かが必要なのです。
まだそれを見つけていないなら、それを望み、探し求めなければなりません。
求め、探し、叩き、扉が開かれるまで叩き続けてください。
あなたは、神様がこの世界で用いられる器なのです。
情熱Passionの力
夢が情熱となり、熱意の炎が燃え上がったとき、実際に行動を起こし、どんな障害があっても最後までやり抜くようになるのです。
時間がなくてとか、お金がかかるし、というのは制約だと思っているだけで、夢を追い求めない便利な口実に過ぎません。
心からの情熱と熱意があれば、思いが神様に向けられ、障害に気を取られるより、祈ろうという気持ちになっていくのです。
継続Persisttenceの力
夢の実現に向って進もうとするあなたの前に、試練や困難が立ちはだかっているでしょうか。
そうだとしても、それは当然で、驚くことはありまん。
煩わしい妨害の跡や失望のしみ、挫折の苦痛などが何一つない成果など、記憶するに値しません。
夢を実現するためには、覚悟を決めて取りかかり、やり抜くことが求められるのです。
日々の試練や、夢をしぼませるような困難に出遭ったときに、何があってもやり抜こう、進もうと決意し、後ろは振り向かないことです。
スー・オーガスティン
目的と情熱はまかせてちょうだい。
だから、がんばって祈りながら、書き続けよう。
何度も何度ももやめてしまおうかと思いました、って書くと、そうなんだ・・・ってしみじみ思ってもらえるかもしれないけど、一度もやめたいと思ったことはないのです。
教会をやめたい、仕事をやめたい、結婚をやめたいと思った時でさえ、証が立たん、書くネタがつきると思って思いとどまったほどです。
いろいろ嫌なことを言われたことはあります。
その時は、書こうとしている本当の意味がわかってもらえていないことが悲しくてべえべえ泣いたけど、でも、今思えば、避けられない交通事故、あるいは災害のようなものだった。
スー・オーガスティンはそんなことはあたりまえと言う。
私もそう思う。
どこまでもおめでたくて申し訳ないけど、誰も私から夢は奪えない。
目的も奪えない。
情熱も奪えない。
私にはキリストとの成長過程の関係があって、それがいつも言葉となって、文章となって、私の外に出たい出たいと溢れているのです。
「私にはキリストへの愛があって」とは決して読まないでね、そんなことを書いているのではないのですから。