今朝、クルマの中で、父と母の上に起きた奇跡、今まさに起きている奇跡、そしてこれから起きようとしている想像もできない奇跡を想って心からの感謝の祈りをささげました。
ふたりが日曜日の朝に聖書を抱えて教会に行って、賛美をして、聖書を読んで、メッセージを聞いて、お祈りをして、クリスチャンの方々と交わって、そして、ふたりで聖書の言葉やメッセージについて考えて・・・。
サタンに「うっそで~す。これはぜえ~んぶと~ても手のこんだプラティカルなジョークで~す!」って言われても、「やっぱね」っていつでも言えそうなほどにものすごい奇跡だと思うのです。
この20年離れて暮らして、この口を通してはなんの福音も伝えられずにいたにも関わらず。
私がやったのはたったふたつ。
ふたりのために祈ってきたこと。
そして、ふたりをはじめとするノンクリスチャンを想いながら『おはようスポルジョン』を書いてきたこと。
ただそれだけ。
そして、「だから、あなただったのだ」の御声が聴こえた気がして、涙がぽろんとこばれた。