Tuesday, November 12, 2013

〝ハッピー・ファミリー〟

どんな休日でしたか?
昨日はお昼近くまで、パジャマのまんまだらだらと、でも大切な調べ物に明け暮れ、午後はしゃきりきびきび、普段手の届かなかった家の仕事に精を出しました。
それからはなをバレエの発表会のリハーサルに連れて行って、ビデオや写真を一杯撮って、それから、教室のお向かいの古いチャイニーズ・レストランで:〝ハッピー・ファミリー〟というメニューを持ち帰りにしてもらって帰り、4人で食べました。
もう一回書くね、なんて言っておいて、そのまま夫と一緒にテレビを見てすごしました。
〝ハッピー・ファリー〟は海老と帆立貝の貝柱とチキンとビーフが〝ビーフ&ブロッコリー〟風の味でブロッコリーやベビーコーンやさやえんどうなどと一緒にブラウンソースにからまっていました。
買ってきたのはそれ一品だったのでおうちのごはんとお味噌汁を添えて、仲良く4人で分けて食べました。
そして、それは涙が出そうなほどに、おいしかった。
そして、家族のみんながたった一品なのに、うれしそうに、おいしそうに食べてくれて、私は、食べながら、何度もこぼれる寸前の涙でごはんがゆがみました。
大切なことが、ちょっとだけわかった気がして、とてもとてもうれしかった。
今週は、はなのバレエのおさらい会があります。
幼稚園の方も秋のイベントに向って準備がはじまります。
そして、スー・オーガスティンの本の読書日記もいよいよおおづめ。
どこにいても、なにをしていも、神さまの愛の中から、決して出てしまうことがありませんように。
ひとつの神、ひとつの愛、ひとつの霊のおなまえ、キリストによって祈っています。