素晴らしい日曜日でした。
広田先生のメッセージのイントロダクションのように歌われた、メグさんの『鹿のように』の賛美から涙がぽろぽろとこぼれてきて、あれ~?なんで~?ととぼけようと思ったのに、礼拝の終わりの祝祷まで、ずっと涙がとまらなかった。なぜだろう・・・。
賛美に、礼拝に、交わりに、どうして、こんなにまで高揚してしまうのか自分でもわからず、感情を抑えることが、本当に難しかった。
礼拝の後、お茶をいただきながら、メグさんのママ、広田先生の奥さまとおしゃべりしていて、今度は目じりに涙をためて、一生懸命に笑いました。
だって、彼女の救いの証は本当に楽しくて、普通のどこにでもいる平凡で幸せそうな女の子を連れてきて、座らせて、聞かせたら、ころっと一発で信じてクリスチャンになるのではないかと思うほどに、おもしろくて、説得力があったのです。
最後に広田先生が力強く、私の両親のためにメグさんと奥さまとで祈ってくださり、私は、感謝で胸が一杯になって、もう一度泣きそうになったので、あわてて「ありがとうございました。」と席を立ちました。
それから、クルマの中でメグさんの『鹿のように』をipodで聴きながら、そっともう一度泣きました。