Sunday, July 7, 2013

『クリスチャンホームの建設』~適切なゴール・個人的成長

わたしの父の家には、住まいがたくさんあります。
もしなかったら、あなたがたに言っておいたでしょう。
あなたがたのために、わたしは場所を備えに行くのです。
わたしが行って、あなたがたに場所を備えたら、また来て、
あなたがたをわたしのもとに迎えます。
わたしのいる所に、あなたがたをおらせるためです。
ヨハネ14:2,3
クリスチャンにとっては、死は新しい夜明けです。
予測できないある日、私たちはイエスにお会いするのです。
それゆえ、私たちの究極のゴールは、神の御前における永遠の生に対する備えをすることです。
永遠のための準備―その中には、罪の結果からのがれることのみでなく、神とともに生きる積極的な用意をすることも包含されています―は、あなたにとって、積極的に追求する意識的なゴールとなっているでしょうか。
聖書は、私たちひとりひとりがどのような人間でなければならないかについて、多くのことを語っています。
それはあなた自身についての明確な理解をもたらす。
それは義への指針である。
それは平安への指針である。
それは安定への指針である。
それは将来の信仰の内容をもたらす。
あなた自身についての明確な理解。
幸福な人とは、その外見が人に受け入れられ、その内的生活が神に受け入れられる人のことです。
あなたの人生観が、他の人に対し、物質的な事に対し、将来に対しての意志や態度の多くを決定するのです。
円熟したクリスチャンは、その中にあるすべてのものは一時的である、という態度です。
彼はキリストの再臨を待ち望んでいます。
彼の願いは、しみも傷もない者として、平安をもって御前に出られるように、励むことです。
ブラント&ダウディ
家族がすやすやと安らかに眠っている、まだ薄暗い日曜日の朝が大好き。
大きなコップになみなみと注いだお水をごくごくと飲みほし、自分のためにコーヒーを2杯分を作って聖書を開きます。
今回のデボーションの初日から聖書を毎朝5章と決めて、しおりのように、茅野で出会った前澤千代子さんのお孫さんの写真をはさみました。
本の方には河野牧師に抱かれた赤ちゃんを囲んだご家族の写真がはさんであります。
生きることは、愛すること。
愛することは、家族が増えること。
P.S.写真はプリントされて、切手を貼った封筒にはいって、お手紙と共に届きました。
Eメールでおくられたイメージだったら、こんなふうに聖書や本にはさめなかったし、この本を選んでデボーションをしようって、そもそも思わなかったかもしれません。
神さまは、本当に完璧に全てを支配しておられる思う。はれるや。