Saturday, July 20, 2013

Avenue I のターザン

はなが元気に泊まりのキャンプから戻ってきました。
なんだか、ちょっとやつれた感じだったけど、でも、とってもとっても楽しかったそうです。
Night Under the Star Party。
ゲームあり、暗闇の宝探しあり、映画あり、夜食ありの楽しさ満載の一夜をお友だちとすごしてきたらしい。
迎えに行くと、大きなお友だち、10歳ぐらいかな、にハグを一杯もらっていました。
耳のところで、また来年ねって言っているのがちょっと聞こえて、ああ、はなももうそっちに向って成長しているのだなっと、なんだかしんみりしました。
はなを迎えに行ったその足で、そのまま賢人を海に送って行きました。
今度は賢人が生まれて初めての体験、ひとりでサーフィンです。
場所はRedondo Beach。
約束はただひとつ、コースト・ガードの小屋のまん前から一度(角度ね)もそれずに、そこで遊んでねって、それは無理でしょう~、いくらんなんでも、って思ったけど、賢人は、「わかった。だから、やらせて。」って言う。
それで、送って行きました。
Avenue I、9歳から14歳までの6年間、毎年ここで開かれたサーフィンキャンプに参加していました。
通いなれた懐かしいスポット、ストリートパーキングにすっとクルマを止めて、メーターにクォーターを2個入れたところで、気づきます。
サイン・インはありません。
ただのドロップ・オフでした。
あの子はひとりでボードを抱えて、水はおろか、サンダルもはかずに、タオルも電話も持たずに海に降りようとします。
サンダルは?お水は?電話は?と聞くと、「ひとりだからいい。なくなっちゃたらいやだから。」と言うのです。
ああ、ひとりで海で遊ぶって、そういうことよねって頭ではわかるのだけど、心が痛い。
とても。
とても。
親になって16年。
今年は初めてダブルで痛かった。
2時間後、迎えに行ったら、Avenue I のコーストガードの小屋のまん前で、一度も(えっと、角度ね)それずに、すぃ~と滑っておりました。
波の上を、ボードの上に、ターザンのような四足で。