Saturday, July 13, 2013

『クリスチャンホームの建設』~役割を理解する②

どうか忍耐と励ましの神が、あなたがたを、キリスト・イエスにふさわしく、
互いに同じ思いを持つようにしてくださいますように。
ローマ15:5
「妻たちよ。あなたがたは、主に使えるように、自分の夫に従いなさい。・・・教会がキリストに従うように、妻も、すべてのことにおいて、夫に従うべきです。」
この箇所は、非常に明確に、男性とその妻の関係について語っています。
彼女は、夫に従うべきなのです。
私たちの時代の多くの男女は、この「従う」ということばを、女性の興味や能力を無視した、無礼なことばであると考えているようです。
なぜなら、服従を妻に期待することは不合理だからです。
夫は妻のかしらです。
しかし、このことは友情、誠実、善意の土台の上に立っていなければなりません。
家庭の方針は、彼女がその作成に参加したものでなければなりません。
そして、それに従って行動し、それによって制限させるものでなければならないのです。
私たちは、決定がなされなければならない時には、妻に相談が持ちかけられ、その意見が真剣に考慮されるのが当然であると信じています。
結婚においては利己的なものがあってはならないのです。
夫も妻も、結婚における最上の目標に、自らを従わせなければならないのです。
ブラント&ダウディ
昨日、たまたま犬のことを書いたら、今日の箇所がこんなところで、どっきりしています。
ある日、幼稚園から帰って家のドアを開けたら、見ず知らずに犬に吠えられた、なんていうこともありうるのが人生なわけだから、相談をしてくれて、私が、じゃあ、探しにいこう、と言うのを待ってくれている夫は、やはり彼が彼であるゆえんなのでした。(彼とはそういうオトコなのです。この20年ずっと。)
それで、私は、今朝、犬がいるのもいいかもと考え始めています。
私は、本当は歩くのが大好きで、幸い私のシビックはもう誰がどんなふうに汚しても誰も気にしないほどに、外も中も年季がはいった愛されようなので、これがさらに犬に愛され、犬をのせて、山やら川や海やらを歩きに行くのも悪くないかもって。