神さまの完璧なアレンジでとってもとっても素敵な一日でした。
はなは卒園した幼稚園で夏の楽しいひとときをすごさせてもらい、思い出に残るかけがえのない一日となりました。
ここには書けない大人の事情で、一時はどうなることかと思ったけれど、どんでん返しの逆転のような恵みの一日でした。
そういう日って、思い返すと、なんとなくヘンな感じかあるから、このこともちょびっと祈っとこっていう始まりなのよね、いつも。
今日はとってもいい日だったね~と、言いながら幼稚園を出た約10分後、大分チャペルノア教会の広田牧師に、この広い広い世界の広い広いアメリカの私の住む町から軽く70マイルはある、とある町のとあるグローサリー・ストアで偶然お会いしました。
しかもそれは、まさに私に電話をくださろうとしたその瞬間だったというので、びっくりです。(私は携帯電話を携帯していないことが多く、その時も大きなバッグの底の方につっこんだまま、助手席に置いていました)
買い物をほっぽり出し、その足でそのまま滞在先まで寄せさせていただきました。
私の両親のことを祈ってくださっていること、連絡を取り続けてくださっていること、大分の高齢者に伝道の重荷を持ってくださっていることなどを伺いました。
私は、自分を、神さまからつままれた、ビーチの砂の一粒のように、奇跡的な愛で愛されている、幸運な人間と思い知りました。
時々、そう思うことがあったけど、今日はとことんそう思いました。
広田牧師は今週の日曜日にガーデナにあるのジビックという日本人教会で奉仕をされるそうです。
私の友だちでもある先生の娘のメグさんも賛美の奉仕をするそうなので、今週は、そちらへ足を運ぼうかと思っています。