このように、あなたがたの光を人々の前で輝かせ、
人々があなたがたの良い行いを見て、
天におられるあなたがたの父をあがめるようにしなさい。
マタイ5:16
人々があなたがたの良い行いを見て、
天におられるあなたがたの父をあがめるようにしなさい。
マタイ5:16
すべての人間関係―家庭における関係すら含めて―におけるすぐれた実際的な法則は、キリストの次のみことばに示されています。
「自分にしてもらいたいと望むとおり、人にもそのようにしなさい。」
あなたが他の人からしてほしいと思っておられることは何でしょうか。
「ただ、自分の敵を愛しなさい。彼らによくしてやり、返してもらうことを考えずに貸しなさい。」
あなたの他の人に対する扱いは、彼らの応答がどのようであるかによって左右されてはなりません。
そうではなく、あなたが理解している彼らの必要によるべきです。
あなたがお仕えしているのは神です。
もしこのことが真実なら、他の人の応答は、あなたにとってほとんど無関係です。
「返してもらうことを考えずに」―これは、あなたの行為の健全な土台です。
それならば、あなたの幸福は、他の人がどのような行動をとるかということに依存していません。
あなたの報いは、あなたが神に従ったということからもたらされるのです。
ブラント&ダウディ
何度も読んだり聞いたりしてきたはずの大切な真理なのに、まだ、自分のものになっていないなと思った。
でも、幼稚園というところは、このことを実践するのに、どこよりもわかりやすく、やりやすい場所なのです。
例えば、周囲で、自分中心、自己満足な仕事の仕方をしている人がいたとして、その人に腹が立つことがあったとして、そこに呼ばれてその人のやらないことをさせられたとして・・・・・、ここで子どもに焦点を合わせれば、呼ばれなくとも、やらずにはいられなかったりするのが、幼稚園という場所なのです。
子どもたちの必要は後を絶たず、神が送ってくださった子どもたちの必要とは、神さまの必要そのものなの。
私にとって、こんなにわかりやすい、働きやすい職場は他にないと思う。
私にとって、こんなにわかりやすい、働きやすい職場は他にないと思う。
そう、頭ではわかっているのだけど、時々、心からかちんときて、問題を作り出している人、問題を無視している人から焦点をはずせない時がある。
でも、時々は私も問題を作っているのだよね。
てか、時々じゃないかも。
うん、絶対。
アーメンです。
てか、時々じゃないかも。
うん、絶対。
アーメンです。