Wednesday, July 31, 2013

自意識との戦い

よく見るとやの字がまちがえている
今日は、ふらっとLAダウンタンにある、世界で一番小さな(たぶんね)日本語クリスチャン・ブックストアに行ってきました。
いろいろあった、良さそうな本から、がんばって2冊を選び出しました。
お会計は合計97ドル50セント。
高いな~、ブック・オフで1ドルの本が97冊買えるよ・・・と思いそうなになったけど、やめた。
実際、日本語の本が高いおかげで、大切に何度も読むようになったし、大切に何度も読んだからこそ、わかったことも一杯あるし。
それに、「それほどおもしろくないけど、暇だから読む」という読書をするほど、もう目が良くないのです。


 「本当に苦しんでいる人へ」というすごい帯の本
リトル・トーキョーのラーメン屋さんの看板に『ちゃんぽん』の文字が見えて、すっごく食べたいと思って、すっごく考えたけど、でも、結局食べなかった。
生まれて、一度もひとりでご飯屋に入ってごはんを食べたことがないのです。
メガネのおばさんがひとりで、背中をまるめて、本を読みながらずるずるちゃんぽんを食べていたって、だあ~れも見ていないし、だあ~れも気にしないと自分に言い聞かせて、がんばろうとしたけど、ダメでした。
テーブルが好きなんだけど、熱いちゃんぽんは食べるのに時間がかかるし、ひとりだから、カウンターをすすめられたどうしようとか、チップを少なく置き過ぎたらどうしようとか、いろいろ心配していたら、苦しくなって、結局帰ってきちゃった。
帰ってからベッドで買ってきた本を読んでいて、急に思い立ちインターネットで、十戒と使徒信条に関する信用できそうなメッセージ探してダウンロードしました。
クルマの中やビーチで、家でも洗濯物をたたんだりアイロンがけをしながら聞くつもりです。
それから、父と母とスカイプでおしゃべりしました。
明日は、暇人・賢人を誘ってちゃんぽんを食べに行こう。
絶対。