昨日、2冊の本を買いました。
C.S.ルイスの『影の国に別れを告げて』、そして、スー・オーガスティンという人の『過去の傷がいやされるとき』、こちらは副題に「埋もれている夢を掘り出す21日間」とあって、それがとっても気に入って買いました。
29日の早朝、Refreshで書いた祈りを、祈っている最中に思い当たったことがあります。
巷では天然なんて呼ばれている私だけど、本当の私は、小さな頃から変に「危険」に対して敏感なところがあります。
ここしばらく、これは一体なんだろうと思うことがよくあって、それがなんだったのか、その朝、祈っている最中にはっきりとわかったのです。
それで、私はそのことにとても深く自分が傷ついていたことを主の前に認めて、癒しを求めて祈りました。
だから、この本の副題を見たときに、埋もれてないけど、埋もれそうな夢があるかもと思い、すぐに「これは私の本!」と胸に抱きました。
赦しのステップについて書かれた本は世界中に溢れているけど、私のライブラリーに並ぶのは初めてです。
愛に満ちた素敵な文章がつまっているこの本の中から、さっそくほんのちょっと、今朝シェアさせください。
人生のすべてが私たちに選択を求めています。
朝起きて、「素晴らしい朝です。主よ」と言うこともできますし、「素晴らしい主よ。朝です」ということもできます。
詩篇の作者は歌いました。
これは主が設けられた日である。
この日を楽しみ喜ぼう。
新しい一日のはじまりです。
神さまが私たちを恵もうと待っておられます。