Sunday, August 25, 2013

愛する父と母へ

どんな週末をおすごですか?
私は、とりわけ、何をしたというわけでもないのに、すごい達成感のような、充実感のような、そんな気持ちに包まれています。
さっき父と母とスカイプでおしゃべりをしました。
チャペルノア教会の広田牧師が私とメグちゃんの写真とアメリカ旅行のお土産話をたずさえて訪ねてこられ、そして祈ってくださったそうです。
父も母もとてもうれしそうだった。
私は、彼らにただの一度も自分の口で福音を伝えたことがありません。
数冊の聖書を贈り、祈り、そして、日々の出来事をここに書いてきました。
毎日、書きました。
良い日も、悪い日も、何もない日さえ書きました。
主が共におられない日はなかったから。
いいことを書き、悪いことも書き、そして、それに神がどう対処されたかを書きました。
主が関心を持たれないことは何ひとつなかったから。
『おはようスポルジョン』を読んで、もし誰かが神の愛にふれられ、その魂が神のものになるなら、まず、父と母に、彼らの上にそれをなしてくださいと、今日祈ります。
主の大きさや広さや深さや、その無限のイメージは、私がどんなにがんばっても文章にならないけど、でも、小さな私の小さな1日の小さな出来事の上にくださる神の助けや、憐みや、恵みは書けると思って、毎日書いてきました。
主語はいつも『私』そして目的格はいつも『神』。
それ以外のことは何一つ書いたことがなかったけど、でもいろんなことを言われた。
それ以外のことについて書くほどの余裕なんてどこにもないのに、「私について書いた」とも言われた。
それでも、書き続けた。
主が書けと私を励ましたから、だから書いてきた。
あきらめなくて良かった。
本当に良かった。
『おはようスポルジョン』がもし本だったら、最初ページにはこう書きたい。
「お父さん、お母さん、このブログを愛するお二人に捧げます。」