Thursday, August 1, 2013

夏休み・読書日記~お砂糖と涙の事実

今日はほとんど、一日中、本を読んですごしました。
著者によって3週間かけて読むことを勧められている『過去の傷がいやされるとき』を1日で読み終えてしまいました。
いま、静かな、でも、とても大きな感動に包まれいます。
数々のみことばの約束がこの本の中で、はっきりと果たされていました。
人類がずっと取り組み続けている大きなテーマを取り扱っているにもかかわらず、彼女が私にくれる、よりよく生きるヒントは日常的で共感できるものばかりです。
私は、この本が大好きになりました。
はっとさせられるおもしろいトピックがあったので二つ紹介します。
砂糖について。
お砂糖は神経過敏や記憶障害、イライラや無気力などの原因になりやすいとありました。
そして涙。
感情的な涙には体内の毒素が含まれていることがわかり、この毒素が排出されずにいると、体内に蓄積されて、さまざまな病気の原因になるのだと。
すごいでしょ。
私たちは、悲しい時に、アイスクリームのバケツを抱え込んで涙をこらえる必要などないことが証明されたのです。
私は泣いたり、笑ったりするのが絶対に我慢できない女だから、友だちが泣くのをこらえていると、わき腹をこちょこちょして、(あ、じゃなくて背中をトントンして)なんとか泣かせたくなるのだけど、今度、そんなシーンにでくわしたら、ティシュボックスをもって、隣に座って、この事実を教えてあげなくちゃと思う。