Saturday, August 17, 2013

胃袋男

 
楽しかった夏休みももうおしまい。        今日は、家族みんながおうちにいたので、なんだか、ちょっと特別にすごしたくなって、お庭でご飯を食べました。
焼肉!
「あちち、うはは、あわわ、うま。」と、ほとんど全ての高価な本日の目玉的お肉を平らげた賢人。
さすが賢人。やる時はやる。
年寄り(!?)、女、子どもは、「賢人すごいね~」とただただ彼の食べっぷりを褒め称えつつ、彼が食べなかった、チキンと、キャベツと、ナスと、ピーマンと、とうもろこしと、きぬさやと、おにぎりを仲良く分け合いました。
後ではなとこっそり、
「賢人って胃袋だったんだね。胃袋が歩いたり、しゃべったり、スケボーしたり、ピアノ弾いたりしてたんだね。そのわりにピアノ上手だよね。」
と陰口をたたいて、ちょっと恨みを晴らした。
ほら、食べ物の恨みは恐ろしいって言うでしょ。
それを予防したのよ。
親子で、ひそひそ。
ハレルヤ!