父たちよ。
あなたがたも、子どもをおこらせてはいけません。
かえって、主の教育と訓練によって育てなさい。
エペソ6:4
愛とは、あなたがする何かではありません。
それは、あなたのうちにある何かなのです。
あなたの愛は、恒常的なものであるべきで、子どもの行為によって左右されるものであってはならないのです。
愛の努力に満ちたふんい気の中に生きている子ともは、多くの技術的な失敗をきり抜けることができます。
親であることは、技巧の問題であるというより、感情の問題、楽しみの問題、献身の問題であるのです。
昨日、ビーチで二組の親子が1歳半ぐらいの子どもと一緒に楽しそうに遊んでいるのを見かけました。
1歳半の子とビーチで遊ぶのは、16歳と7歳の子をビーチに連れてくるのはわけが違う、まるで別世界なおお騒ぎでした。
親であることは、感情の問題、楽しみの問題、献身の問題とは全くアーメンだと、昨日の彼女たちの様子を思い出しながら思います。
私とさなえちゃんにもそんな時期がありました。
あんなエネルギーは今の私たちにはたぶんありません。
でも今年、私とさなえちゃんは往復4時間をかけ、ホッパーの2日券でレゴランドを制覇します。
このエネルギーはあるのです。