Sunday, August 18, 2013

イザヤ一章

洗え。身をきよめよ。
わたしの前で、あなたがたの悪を取り除け。
イザヤ1:16
☆今朝は、イザヤの一章を読んで、そして私のこの小さな家のために祈りました。
天と地をお造りになられた全ての神に、全ての支配者に、この小さな家もまた支配してくださいと祈りました。
この家が神の光と命で満ちあふれる様子を思い描きながら祈りました。
この家に不和や、不安や、怒りや、疑いや、心配や、嫌悪などが、入るすき間が全くないように、神の愛で満たしていただけるようにと祈りました。
それから、ダビデをまねして、小さな小さな声で「私は正しい心で、自分の家の中を歩みます。私の目の前に卑しいことを置きません。」と言ってみました。
☆イザヤの一章を初めて読んだような気がします。
気がするだけじゃなくて、本当に初めてかもしれません。
イザヤ一章の全体が、今日はじめて一つの章として、まとまって心の真ん中に届きました。
びっくりして何度も読んでみました。
するとそれは、私の中に同時に存在する、悪と偽善と高慢と神の愛についての、警告であることに気づきました。
私は、私の、時々遊女で、時々人殺しで、時々反逆者で、時々盗人の仲間で、そして時々、クリスチャンである、分裂症状がどれほど、神と自分を悲しませていたのかについて、はじめて考えてみています。