Tuesday, August 27, 2013

原始人の痛みと癒し

日曜日の夕方ぐらいから、どういうわけだか左の胸の下あたりがじい~んと痛くて、月曜日は幼稚園で、絵本を顔の横に開くだけで、左腕がぶるぶると震えるほどに痛かった。
月曜日の夜は、痛くて痛くて寝返りもできず、息をするのも痛くて、眠ることもできず、神さまに助けてって祈りながら朝を迎えた。
夫がいろいろと心配をしてくれたけど、触られると死んじゃいそうなほど痛かったので、ただ、放っておいて言って、ひとりで苦しんだ。
火曜日、ついに立ち上がれず、欠勤。
サッカーが趣味のコ・ワーカーとサーフィンが趣味のコ・ワーカーの二人の骨折経験の症状とまったく同じだったから、場所的にあばら骨の骨折だと思って、がが~んと落ち込んで、でもがんばってトーレンスのクリニックにアポイントメントを作って、自力でクルマに乗って行ってきました。
そしたら、単なる筋肉の痙攣と硬直と言われ、ぐりぐりほぐされ、レントゲンはおろか、薬ももらわず、帰ってきた。
左の胸の下とその真後ろの背中を一つの手、えっとつまりたぶん親指と中指でぐっと掴まれた瞬間、あまりの痛さにああ死ぬかもって思ったけど、意外と生きていて、そして、腕が少し動くようになった。
それをぐいぐいと続けてやられて、でもやっぱりもう死ぬかもって思ったけど、それでも私は生きていて腕が上がるのようになったのです。
その後、背中というか、わき腹っていうか、胸の下というかそのあたりを、ごりごりとほぐされ、息もつけないほどの痛みから、すっと解放されました。
ああ、本当によかった。
そして私はこの痛みの中でひとつの悔い改めに導かれ、痛みの波の合間をぬって素早く電話もかけ、そしてひとつの人間関係を完全に修復するいたりました。(っていうかあまりの痛みになんでもするから助けて神さまって祈って、思い浮かんだのが、それだった)
痛いと、それがどこのどんな痛みであれ、まず、そこ、(未解決の罪)を考えてみる原始人の私は、神さまの作戦にまんまとひっかり、癒されたのであります。ハレルヤ!