げんきんでしょ。
昔から、落ち込みや悲しい状態が長いこと続かないのです。
ちっちゃい頃、「鳴いたカラスがもう、わろた~」とよくからかわれました。
まあ、それが私の良いところ。
さて、はなの学校が始まりました。
仕事がある日はドライブ・ウェイのドライブ・スルーでドロップ・オフだけど、2日目の今日は、少しは悲喜こもごもな混乱も収まっていることと思い、先生のお顔を見がてら、クルマを駐車して、クラス・ルームまではなを送って行きました。
先生は、「はなのママね。よろしく。」ってすぐに手を出してくれて、私たちはあまり顔が似ていないのに、どうしてわかったのかなってちょっと不思議。
私は職業柄、こんな時、ちょっと離れて全体を見てしまうのにも関わらず、しかも、私はよくメキシカンや、フィリピーノの間違えられるのにも関わらず。
そしたら、彼女、幾分かの混血日系人らしくて、私が、ペコりとお辞儀をすると、彼女もお辞儀で返してくれました。
発音の難しい私の苗字も正確に呼んでくれたのが、とっても新鮮。
彼女の背中を、じっと見すえて、「どうかこの人を、この人の技と業と個人的な営みも含めた全てを祝福してください。それゆえにこの人が運営するこのクラスの全てにあなたの大いなる御業が伴いますように。」と祈りました。
それから、数週間も前から約束して、楽しみにいていたおでかけ、カルバー・シティに古い友を訪ねました。
賢人の日本語幼稚園の最初の担任の先生であり、(ここクリック)、私の大切な恩師の一人です。
彼女が作り上げた素敵なお庭で、奇抜でユニーク、それでいて美味なるオリジナル料理をいただきながら、近況報告をし合いました。
私は、彼女の良いニュースに踊らんばかりに喜びたかったけど、この頃、感情を隠せるようにと祈っているので、静かにテーブルの下のガッツポーズでしみじみと喜びました。
ひとつの魂が、神に守られ、導かれてつつあることを確信しています。
ハレルヤ!