半年前と比べれば、大変な余裕の日々。

それなのに、なんだかぱっとせず、心の中がごちゃっとしております。
こう言うと必ず、「最善を尽くせばそれでいいのよ」とか「コンサートじゃないんだから」と言う慰め方をされるので、もうそれは口にせず、ただ、黙ってピアノに向かいます。
★日曜日の朝、祈っていて思ったこと。
クリスチャンたちは、週に6日はエジプト生活をしているようなものだと思う。
まあある人はバビロンだったりペルシアであるかもしれないけれど、ともかく、フルタイムで教会に召されていないということは、この世の中につながって生きているといるわけです。

そんな彼らが、全てをおいて、安息の日に主を礼拝するために、教会に集いひとつのメッセージを霊の家族と分かち合うというのは、本当に尊い信仰の行いだなって。
何を考えたかっていうと、そんな尊い信仰の行いを預かる礼拝の中で、賛美をリードするというのはかなり、恐ろしい、っていうか、恐れるべき、大きな仕事だなって。
ちょっと唐突に聞こえるかもしれないけど、とにかくそういう風に考えるに至ったわけです。
★何が言いたいかっていうと、真剣にやらなきゃって、真剣やらせてくださいっと祈ったとたん、いろんなことが見えてきて、がっくりきたのは、一体どういうわけだろう、と新たなる課題にぶつかっているわけです。