パロはヨセフに言った。
「神がこれらすべてのことをあなたに知らされたのであれば、
あなたのように、さとくて知恵のある者はほかにいない。
創世記 41:39
お金持ちのポティファルの家で、その妻の狂言芝居によって、牢につながれたまま、そこで忘れ去られたかのようだったヨセフ。
でも、主の時に、かつての拘留仲間、献酌官によって思い出されました。
待つのは時々とてもつらいです。
でも、ヨセフは、決して希望を失うことはなかった。
そう思う。
昨夜、ベッドの中でスカイプの呼ぶ音がしたけれど、私は、父にどう声をかければ良いやらわからず、そのまま目を閉じて、音が消えるのを待ちました。
今、願うのは、お兄ちゃんに、自分が生まれてきたことを決して呪って欲しくないということ。
父と母に、お兄ちゃんの人生や彼を生み育てたこと、彼への自分たちの愛をふりかえって、決して疑問に思って欲しくないということ。
父と母に、お兄ちゃんの人生や彼を生み育てたこと、彼への自分たちの愛をふりかえって、決して疑問に思って欲しくないということ。
決して、決して、決して、決して。
そのふたつです。