朝の記事を書いた後、布団も上げず、カーテンも開けることはできなかったけれど、それでも、なんとか今の自分の気もち、感じることにもっと忠実になってみようと、行動を起こしました。
まず、今、母が入院している病院に電話をし、ソーシャルワーカーと話し、今の母の現状についてくわしく踏み入って教えていただきました。
それからケアマネさんにかけて、今の正直な気持ちを打ち明けました。
最後に、母の残りの生涯を預けても良いと考えているケア・ホームのマネジャと話し、こちらの都合、(私の計画)を聞いてもらいました。
皆が皆、私を肯定し、良い顔をして、良いことを言ってくれるとはもちろん思ってはいなかったから、反対の意見は、母や私に対してではなく、神さまの御業の奇跡に対する心配であると思って、キリスト者のプライドをかけて強い態度で臨みました。私にはとても珍しい行動です。
リスクは承知でそうしてみました。
「生きる」とはそういうことと思う。
母の生きる喜びと、幸せな妻であり母であり女性として生きてきた母の尊厳をかけて、今回は、父の時とは違う、周囲の作るウェーブに大きな抵抗を試みております。
今、人生でいまだかつて感じたことのない孤独の中にいます。
でも、主が共におられる。そう信じています。
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