この1週間、色んなことがあり、日曜日の今日、疲れがピークに・・・、と予想しておりました。
今週は雨に濡れて寒かったり、冷えてしまった身体がなかなか元に戻らず、どこに行くにも首筋から背中にくっついて離れない「ぞくぞく君」と一緒。
そして、土曜日はぞくぞく君と共にアーバインまで行き、午後は入園試験で帰路に着いたのは、たっぷり夕暮れ時となりました。
ああ、もうだめ〜、とベッドに倒れ込み、ジンジンする頭で考えた欠席届の文章を牧師とライフ・グループのみなさん、そして奉仕のパートナーであるギターさんに送ったのだけれど、全く予想もしなかったお返事が牧師から届き、びっくり仰天。
曰く、「よ〜く、わかりました。ただ、それではあなたを見ているご家族や若いクリスチャンたちへの証が立ちません。明日8時45分に会堂でお会いしましょう」。とな。
絶対いくもんか、と思って寝たのに、朝、6時に目覚めてしまい、頭がジンジンしていないのに気づいてしまい、ヨロヨロと起き上がってコーヒーを作っていたら、喉が渇いて起きてきた夫が、私を見て、これまたびっくり仰天。蘇った死人を見る目で、「えっ?起きたの?」。
はい、起きました・・・。
死んだみたいに疲れていたので、「こりゃだめだ」と思っていたのでしょう。
コロナとかインフルエンザとかだったら、うつしてあげたいほどの挑戦的メールだったけど、どうやら、コロナでもインフルエンザでもなかったようです。
ちょっと残念そうな私の中の悪魔。
コーヒーを飲みながら開いた通読の聖書の箇所が、これまたすごかった。
「責められても、なお、うなじのこわい者は、たちまち滅ぼされ、いやされることはない。」箴言29:1
こんわ。
たちまち滅ぼされたくなどない私はそそくさと楽譜を準備し、(それすらできなかったこの1週間、もちろん弾いてもおりません)コードを確認し、シャワーを浴びて、ジーンズに足を突っ込み、セーターをかぶって、コンバースに足をひっかけ、ロトのごとく転げるように家を出た次第であります。(このようないでたちで主を礼拝したのは、後にも先にも今日が初めてと思う)
結論。
行ってよかった・・・。
牧師は、「それでいいのです、よくがんばりました」と言いながら、私が戦っている本当の敵について短く、でもかなりはっきりと説明をくれたけど、私は、それへの克服よりも、滅ぼされずにすむ?すむ?すむすむすむ?という喜びと今日という特別な礼拝に出られたことに心から感謝しました。
そして、なんだかよくわからなけれど、私のこの先生への信頼はますます深まったような気がします まる
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