Wednesday, March 19, 2014

水曜日の夢

水曜日ははなのダンスのレッスンの日。
3時に幼稚園を出て、はなを迎えに行き、スタジオに送り、1時間半のレッスン中に、一週間の家事の半分をやっちゃう日。
ろくな主婦じゃないことがばれちゃうね。
洗濯機を2回周しながら、掃除機をがががとかけて、それでおしまい。
家はちっちゃいし、賢人と私は制服だから洗濯モノの量も大方決まっているので、これでちょうどいいのです。
家事は気分転換。
心の整理の時間。
これ以上だと、余計なことをしはじめて、とまらなくなっちゃうのよね。
子どもたちの写真のコラージュだの、小さくなった服の整理と再利用のための仕分けだのって。
週の真ん中にこんな時間がぽんとあるってとてもいい。
聖霊さま、私はいつもドライブしながらあなたと共に祈るけど、そんな時はいつも家族のこと、友だちのこと、仕事のこと、教会のことってその順番。
でも掃除機をかけながら祈る時、あなたは、私にこの家への新しいビュウを見せてくださいます。
この家への愛や夢で、私を新たに満たしてくださいます。
聖霊さまの住まう家、人々が愛し合う家、旅人が休むことのできる家。
そんな家を夢みながら、が~が~が~が~掃除機をかけました。
ところが聖霊さま、私にとって夢とは実現すべき、すぐそこにある目標なのです。
どこまでもしつこい私です。