Sunday, March 9, 2014

祈り、祈られ、春うらら

いち、にの、さん!で飛び立つ決心をしました。
今日は、小さな小さな種のようなはながおなかにいた2005年の夏から数えて、もうすぐ9年だった教会から、教会籍を抜いていただいた新たなる出発の日、記念の日曜日となりました。
今はただただ、静かな感謝と、清清しい希望に包まれています。
またしても、母のわがままに翻弄されるはなは新しい教会学校で新しい友だちを作るというチャレンジに燃えています。
彼女のポジティブで社交的な性格を、今回ほど感謝したことはかつてありません。
賢人は、洗礼を受けた彼の教会で、信仰の友、仲間、いいえ兄弟達、に囲まれ、これまでと変らず礼拝を守り続けるという選択を自ら選び、私は、彼のために、彼の教会のために、彼の牧師のために、そして彼の指導者達のために、これまで以上に祈る決心を新たにしました。
さて、私の旅はまだまだ続きます。
てくてくてくてく。
祈り、祈られ、春うらら。
歌いながら、地図を片手に、時々ポケットから磁石を取り出し、歩き続けます。
てくてくてくてく。
祈り、祈られ、春うらら。