ダビデとイスラエルの全家は歌を歌い、
立琴、琴、タンバリン、カスタネット、シンバルを鳴らして、
主の前で、力の限り喜び踊った。
2サムエル 6:5
最後の最後まで、サウルに忠誠を果たしたダビデの心からの喜びと平安、そして祝福。
約束の最初の妻、取り戻したサウルの娘ミカルは、それをシニカルに眺め、ひとりで違うムードです。
でも、ダビデは気にしない。
ミカルは生涯、子どもを生むことはありませんでした。
つまり、キリストにサウルの血は一滴たりとも混ざらなかった、のみならず・・・
ここから、ダビデの失敗と主の心の新しいドラマが始まるわけです。